”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

カリブ海「バルバドス」の「8P5AA」局と交信出来る

2024-04-18 06:00:00 | お茶の間無線局

 4月14日の夜、偶然ワッチした14MhzのFT8で、カリブ海の「バルバドス(Barbados)」の「8P5AA」局がCQを出しているのを見つけた。「バルバドス(Barbados)」はディジタルモード(FT8)では初めての交信だった。

早速、チューニングはそこそこでコールしたら1発応答があった。これまで何回かバルバドスがON AIRしているのは判っていたがはっきりと受信出来たのは今回が初めてでラッキーだった。交信後直ぐに見えなくなったので一瞬のチャンスだったに違いない。

このところコンディションは上昇して来ており苦手なカリブ海方面の交信の機会を楽しみにしている。

 

【過去の交信】

8P6AU 1983年10月17日付け 14Mhz CW

 「バルバドル」は珍しくもCW(電信)でしか交信の実績がなく、大半の国々はSSB(電話)での交信実績が記録上残っている。

バルバドス

 東カリブ海の島で、英連邦に属する独立国家。首都のブリッジタウンはクルーズ船が多く停泊する港湾都市でコロニアル様式の建物が建ち並んでおり、1654 年に建設されたブリッジタウン シナゴーグが勇名。

 島の周辺にはビーチ、植物園、ハリソンの洞窟やセントニコラス アビーをはじめとする 17 世紀のプランテーション農園の大邸宅などがある。アフタヌーン ティーや国技のクリケットなどがこの島の伝統。

 

 

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