”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

第102回全国高校サッカー大会 「近江」2回戦突破 準々決勝戦へ進出(速報)

2023-12-31 16:31:27 | 滋賀のスポーツ
 第102回全国高等学校サッカー選手権大会において12月31日、2回戦から出場の「近江」(滋賀)対「日大藤沢」(神奈川)との試合が行われた。
 
 結果、「近江」は「1対1」でPK戦でインター杯ベスト4の「日大藤沢」を破り勝利した。
 
 
「日大藤沢」は試合開始早々に1点先取し、その後の試合を有利に進めた。
前半は「近江」は攻め切れず得点を奪えず「1対0」で終えた。後半、「近江」はコーナーキックから1点を取り、1対1の同点に追いついた。
 
 「近江」は試合巧者の「日大藤沢」にからくもねばり勝った。
やはり2回戦以上になると全国レベルでは勝つことが容易ではない。
 
 「近江は3回戦(準々決勝)で、「明秀日立」(茨城)と戦う。
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新春祝う凧・辰の凧ずらりと全国の郷土玩具130点も展示(東近江市)

2023-12-31 06:00:00 | 東近江ライフ
 来年の干支「(たつ)」にちなんだ凧や郷土玩具など新春を祝った凧の特別企画展が来年1月3日から、東近江大凧会館で開かれる。

↑写真:滋賀報知新聞より

 館内には、辰の郷土玩具などを背景に大入と書かれた凧や、昇り龍を描いた凧、ひょうたんの形をしたものや扇形のユニークな凧など約40点を紹介している。
 その他にも、東近江市の小幡人形をはじめ、全国の土人形や張り子など約130点の郷土玩具も並び、お正月気分を味わうことができる。

干支「(たつ)」凧の特別企画展
展示期間: 1月3日(水)~1月21日(日)
 *期間中の休館日は水曜日、1月9日。年末年始の休館は12月26日~1月2日。
場所: 東近江大凧会館(東近江市八日市東本町3-5)
入館料: 300円、小中学生150円

展示解説: 1月8日(月)13:30~14:30
 *解説者: 郷土玩具出品者の甲津義彦さん
定員: 20名(要申込) *参加者には入館料が必要。
申し込み・問い合わせ: 東近江大凧会館(TEL 0748―23―0081)かホームページ(http://oodako.net/)から。
 また、来場者の先着150人に、辰を描いた20畳敷大凧のミニ干支凧のプレゼントもある。

<滋賀報知新聞より>
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高校ラグビー大会 滋賀県代表「光泉カトリック」 2回戦も突破

2023-12-30 22:36:06 | 滋賀のスポーツ
 大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開かれている第103回全国高校ラグビー大会で、滋賀県代表の「光泉カトリック」(草津市)は12月30日、埼玉県代表の「川越東」との2回戦に挑み、31-19で快勝した。これで「光泉カトリック」はベスト16になった。
 
↑写真:中日新聞より
 
 
 光泉カトリック」(滋賀)の次戦は1月1日(元旦・金)13:20~、神奈川県代表の「桐蔭学園」と対戦する。光泉が3回戦(準々決勝)に進むのは第99回以来、4大会ぶり。
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南極大陸領オーストラリアのCasey StationからONAIRだった「VK0AI局」

2023-12-30 09:00:00 | お茶の間無線局
 12月25日夜、突然14MhzのFT8で「VK0AI」局が出て来た。
ローカル局は交信に成功したが当方は信号をデコード出来ずコールできず仕舞だった。
 VK0AI局は過去、2018-2019年に同じ「VK0AI」でオーストラリア領の「マッコーリー島(Macquarie Island)」か運用している。
 突然の「VK0AI」局の出現で各局スワ「マッコーリー島」からの運用かと一斉にコールし、猛烈なパイルアップになっていた。


 当局はデジタルモードではまだ「マッコーリー島」と交信できていないのでコールしたかった。後から分かったのだが、「VK0AI」局は南極大陸領オーストラリアの「Casey Station」から運用だったのである。お騒がせの出来事であった。





過去のマッコーリー島との交信
VK0WW  1973年8月16日付けで14Mhz/SSB

VK0AN 1983年10月13日付けで14Mhz/CW


マッコーリー島
 マッコリー島(マッコーリーとう、Macquarie island)はオーストラリア領の無人島で、タスマニア州に属する。1997年、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録された。
 タスマニア島の南東約1400km、オークランド諸島の南西約630kmに位置し、本土のオーストラリア大陸及びタスマニア島よりも、ニュージーランドに近く位置する。
 全長約34km、幅は最大5kmという細長い島である。狂う50度の暴風にさらされているため木が生えず、島には草原が広がっている。
 プレートの動きによって作られた細長い島で、泥炭地、湖、池が点在する人を寄せ付けない絶海の孤島である。地殻のマントルの噴気孔が直接海面にまで達し、海底約6 kmの深さにあるマントル由来の岩石が海面上に露頭がある地球上で唯一の場所で、主要の海盆内で形成された唯一のオフィオライトでもある。

 一方でペンギンの大規模繁殖地であり、島内ではロイヤルペンギン、オウサマペンギンなど数種類のペンギンを抱える。また4種のアホウドリ類は絶壁に営巣し、アザラシもミナミゾウアザラシなどの数種抱える。
 これらのペンギンやアザラシは20世紀初頭までに乱獲が行われ、その数が激減したが近年の保護活動によりある程度回復した。また、外来種のネコ、ニュージーランドクイナ、ウサギ、クマネズミ、ネズミなどは在来種の生存を脅かすため、現在は一部が除去された。
 現在では一般人の観光目的での立ち入りは固く禁じられている。 

 

 また、12月26日夜、南極大陸のオーストラリア・デービス局の「VK0DS」も14Mhz/FT8で入感した。コールしたが交信は出来なかった。
12月27日夜も14Mhz/FT8でON AIRしていたが信号が弱く尻切れで交信出来なかった。
 この局は2023年12月~2024年11月まで運用予定である。

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2年後の「大阪万博2025」に向けて「万博しが」が会議開催 滋賀県内の機運を醸成

2023-12-30 06:00:00 | 滋賀TODAY
 2025年の大阪・関西万博に向けて滋賀県は12月26日、滋賀県内の機運を高めようとつくった「万博しが」の第1回会議を開いた。関係者で情報を共有し、連携していくことを確認した。
 滋賀県や滋賀経済団体連合会、滋賀県教育委員会など42者で構成。この日の会議では、滋賀県が出展するブースや子どもの参画への取り組みが紹介された。

↑写真:朝日新聞より

 滋賀県は、関西パビリオン内に「Mother Lake アドベンチャー(仮称)」をコンセプトにしたブースを設置予定。琵琶湖を水中探索できる潜水艇をイメージしたエリアや、映像で滋賀の自然や歴史、文化を体験する展示で、滋賀県内への誘客につなげる。

 滋賀県では、滋賀県内の4歳から高校生を万博に無料で招待する方針。
対象は約18万人で、小中高校生は修学旅行や校外学習などの行事での参加を計画。未就学児や滋賀県外に通う児童生徒も各家庭から1回は万博に行けるよう計画しているという。

 会長の三日月大造知事は「子どもたちが万博で夢を描き、未来につなげていけるように。万博を入り口に、滋賀に多くの方に来ていただけるような環境を作っていきたい」と挨拶した。

<朝日新聞より>
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