Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

オークスの回顧(まとめ)

2021-05-24 00:06:05 | G1
ユーバーレーベン距離延長を味方にクラシック制覇!!

ただ、レースレベル高い印象はない
特にG1を考えれば平均ペース並で先行勢も力があればもっと粘れて良いはず。
それが先行勢は出番なく、差し追い込みのレースに。
距離適性がモノを言った部分もあるのだろうが、全体的にはレベルは低いか!?
それと勝ち馬の能力はまた話は別ではあるのだが...

そのレースレベルを下げる印象の最大要因ソダシ
距離適性がここで出たのかもしれないが、直線を向いた時には勝ちはない手応え
それでいて0.6秒差では踏ん張っているのだが...
距離適性の問題とこれまでは巧くいきすぎていた部分諸に露呈した結果でもあるのだろう。

競走馬の戦いはこれからではあるが、無敗のG1(2勝)馬として女王の立場にいたが、
この敗戦で現状はその他の上位ランクの馬と横一線の立場になったという事だろう。


連対馬の傾向
1着ユーバーレーベンはさらに残った馬4頭のうちの1頭だった。
2着アカイトリノムスメはさらにさらに残った馬3頭のうちの1頭でイチオシだった。


3着馬の傾向
ハギノピリナは残せなかった。

(1)前走、オープンクラス以外に出走。

(1)前走、オープンクラス以外に出走。ただし、2000m以上を連勝中は除く。


オッズバランス編
特になし