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Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

日本ダービーの回顧(まとめ)

2022-05-30 00:11:05 | G1
軽く。

皐月賞上位組強し!!
皐月賞上位5頭のうち、皐月賞は如何にも嵌まった感があり、
距離延長に不安がありそうな勝ち馬であるジオグリフこそ着外になったが、
2,3,4,5着馬が一部順位を変えて4着までを独占。
4着ダノンベルーガと5着プラダリアとは3馬身差と決定的なものになった。

皐月賞とダービーでは適正が違う部分があるなかでのこの結果。
現状は4強。
突き詰めればダービー1,2着馬が2強なのだろう!!


連対馬の傾向
1着ドウデュースはさらに残った馬5頭のうちの1頭だった。
2着イクイノックスはさらに残った馬5頭のうちの1頭でイチオシだった。

展望のなかで触れたように、馬と騎手の関係は重要!!
1,2着馬は新馬からずっと同じ騎手が乗り続けている馬だった。

3着馬の傾向
アスクビクターモアは残せなかった。

ダノンベルーガが思った以上にだらしなかった(伸びない)ためで、
ノーカウントにしたいくらいだが...

(8)皐月賞で、5番人気以下でかつ4着以下。

(8)皐月賞で、7番人気以下でかつ6着以下。


オッズバランス編
ダノンベルーガは皐月賞4着。
形の上では完敗。
もちろんスケール感は認めるところで東京向きはそうだろう。
それでも1番人気にはなっては被りすぎだったと思う。