タスティエーラが惜しい皐月賞2着の雪辱してダービー馬に。
今回は先頭に立ってそのまま押し切った。
勝者は称えるとして...
超スローペースで勝ちタイムは2分25秒2。
流れれば2分22秒前半は楽に考えられた馬場だったはず。
もっと速いタイムも有り得た!?
それを考えると本来あるべきタイムより3秒くらい遅い中での決着。
凡戦と言わざるおえない。
G1、それもある意味の最高峰のレース、ダービーは厳しいレースを凌ぎ合って
そのカテゴリーの最強を決めるべきと個人的には思ってます。
それがスローペースでは...
競馬は競馬関係者やファンなどからのちのち語られる。
その時、2023年のダービーが凄いレースだったなと称賛されることはないだろう。
大接戦という意味では取り上げらるかもしれないが...。
あとは上位4頭のこれからの活躍にもよるが...
それは勝者にとっても敗者にとっても不運なこと。
是非ともガチンコなレースをしてもらいたい!!
皐月賞馬のソールオリエンスは2着。
道中、かなり抑えるのに苦労していたように見えた。
その辺が最後のあと一押しに影響したのかもしれない。
世代トップレベルの1頭であることは証明した。
接戦を演じた3,4着馬は大善戦。
ただ、世代トップレベルであるかはこれまでのレース実績から見て、そこまでは評価できない。
勝ちタイムでは3,4着馬に限らず出走馬は全馬走れる超平凡なタイム。
今回、そんな中で展開、位置取り、折り合いなどで諸々成功した部分が大きいように思う。
結果、皐月賞は道悪。
ダービーはスロー。
タスティエーラにしろソールオリエンスしろ持ちタイムとしては平凡なモノしかない。
もっと速いタイムでの決着になったら、力関係は崩れる可能性は有るかもしれない。
それとこの世代の牡馬は能力判断が難しい部分もあるが、現状だと全体的にレベルが低いのかもしれない。
リバティアイランドの方が普通に強そうなので...。
連対馬の傾向
1着タスティエーラはさらに残った馬4頭のうちの1頭だった。
2着ソールオリエンスはさらに残った馬4頭のうちの1頭でイチオシだった。
勝つのはソールオリエンスしか考えられなかったのだが...
タスティエーラも強いと評価はしていたが、騎手が乗り替わってばかりな馬が勝つとは...
外国人騎手の場合は要注意(例外)と考えないといけなかった!?
3着馬の傾向
ハーツコンチェルトは残せなかった。
傾向からは来るべきタイプではなく、超スローの恩恵と思っているので、
本当は例外にしたいのだが...
(4)前走、青葉賞で2着以下。ただし、逃げて2着だった馬と前々走、重賞勝ち馬は除く。
↓
(4)前走、青葉賞で2着以下。ただし、逃げて2着だった馬と前々走、重賞勝ち馬と
勝ち馬と半馬身以内差で勝ち馬と上がり3Fが同タイム以上の馬は除く。
オッズバランス編
特になし
今回は先頭に立ってそのまま押し切った。
勝者は称えるとして...
超スローペースで勝ちタイムは2分25秒2。
流れれば2分22秒前半は楽に考えられた馬場だったはず。
もっと速いタイムも有り得た!?
それを考えると本来あるべきタイムより3秒くらい遅い中での決着。
凡戦と言わざるおえない。
G1、それもある意味の最高峰のレース、ダービーは厳しいレースを凌ぎ合って
そのカテゴリーの最強を決めるべきと個人的には思ってます。
それがスローペースでは...
競馬は競馬関係者やファンなどからのちのち語られる。
その時、2023年のダービーが凄いレースだったなと称賛されることはないだろう。
大接戦という意味では取り上げらるかもしれないが...。
あとは上位4頭のこれからの活躍にもよるが...
それは勝者にとっても敗者にとっても不運なこと。
是非ともガチンコなレースをしてもらいたい!!
皐月賞馬のソールオリエンスは2着。
道中、かなり抑えるのに苦労していたように見えた。
その辺が最後のあと一押しに影響したのかもしれない。
世代トップレベルの1頭であることは証明した。
接戦を演じた3,4着馬は大善戦。
ただ、世代トップレベルであるかはこれまでのレース実績から見て、そこまでは評価できない。
勝ちタイムでは3,4着馬に限らず出走馬は全馬走れる超平凡なタイム。
今回、そんな中で展開、位置取り、折り合いなどで諸々成功した部分が大きいように思う。
結果、皐月賞は道悪。
ダービーはスロー。
タスティエーラにしろソールオリエンスしろ持ちタイムとしては平凡なモノしかない。
もっと速いタイムでの決着になったら、力関係は崩れる可能性は有るかもしれない。
それとこの世代の牡馬は能力判断が難しい部分もあるが、現状だと全体的にレベルが低いのかもしれない。
リバティアイランドの方が普通に強そうなので...。
連対馬の傾向
1着タスティエーラはさらに残った馬4頭のうちの1頭だった。
2着ソールオリエンスはさらに残った馬4頭のうちの1頭でイチオシだった。
勝つのはソールオリエンスしか考えられなかったのだが...
タスティエーラも強いと評価はしていたが、騎手が乗り替わってばかりな馬が勝つとは...
外国人騎手の場合は要注意(例外)と考えないといけなかった!?
3着馬の傾向
ハーツコンチェルトは残せなかった。
傾向からは来るべきタイプではなく、超スローの恩恵と思っているので、
本当は例外にしたいのだが...
(4)前走、青葉賞で2着以下。ただし、逃げて2着だった馬と前々走、重賞勝ち馬は除く。
↓
(4)前走、青葉賞で2着以下。ただし、逃げて2着だった馬と前々走、重賞勝ち馬と
勝ち馬と半馬身以内差で勝ち馬と上がり3Fが同タイム以上の馬は除く。
オッズバランス編
特になし