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気まぐれ日記。

フェブラリーSの展望-その2(改定)

2012-02-14 22:55:30 | G1
3着馬の傾向。

来ない馬
(1)前走、G1または2番人気以内を除き、6着以下
(2)前走、G1または2着以内を除き、5番人気以下
(3)前走、1200m以下
(4)前走、重賞以外
(5)前走、前々走ともG1を除き、前走、前々走とも4着以下。
(6)前走、11月以前

残った馬
エスポワールシチー
グランプリボス
シルクフォーチュン
トウショウカズン
トランセンド
ヒラボクキング
ヒラボクワイルド
ヤマニンキングリー
ワンダーアキュート

9頭。

ここでもダノンカモンは脱落。
傾向どおりだと、3着以内はないということ。
それなりの人気になると思われる伏兵馬。
また南部杯2着の実績があり、普通は有力と考えるべき存在。
その馬が傾向どおりに軽視出来るならば、結構馬券の組み立ての上では多いと思う。


さらに絞ると・・・。

主流でないという意味で。

前走、前々走とも連対。
→トウショウカズン、トランセンド、ワンダーアキュート
前走、59キロ未満で1400m3着以下。
→ヒラボクワイルド
8歳以上
→該当なし
古馬G1未経験
→トウショウカズン、ヒラボクキング、ヒラボクワイルド
牝馬
→該当なし
前走、前々走とも6着以下
→ヤマニンキングリー
前走、2200m以上
→該当なし
前走、芝
→グランプリボス


さらに残った馬
エスポワールシチー
シルクフォーチュン

2頭。

※ここでエスポワールシチーが残っているのをきってしまっていた。。。
※したがって、ここから変わってくる。


エスポワールシチーイチオシ!!


G1では力不足の感が見えてきている戦跡。
3着ならば・・・というタイプになってきた。

シルクフォーチュンも如何にも3着タイプであるが、南部杯3着の好走あるものの
G1では底力不足のイメージも...。
どちらかと言えばエスポワールシチーの方が上と見る。
とはいえ、ここは3着候補の話。
2頭の力関係はあまり関係ない部分もあるので、ほぼ互角の評価としても良いだろう。


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