Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

ホンマでっかTV 12.02.08

2012-02-10 14:56:05 | ホンマでっか
#ホンマでっか人生相談(栗山千明)
#高所恐怖症を克服したい。


・高所恐怖症は他の恐怖症に派生する可能性が高い。(心理、脳科学)
  →汎化現象
 高所恐怖症を放っておくと、不安障害や他の恐怖症を引き起こす可能性が高い。
 →社会恐怖症、閉所恐怖症、パニック障害など
 
 できれば、治した方が良い

重度の高所恐怖症はそのスチュレーションをイメージするだけで怖い。(心理)
 話すこともできない。
 →論理的に状況を話せれれば軽度。
 
高所恐怖症は過去に恐怖体験をしている。(脳科学)
 恐怖体験→ノルアドレナリンが活性化
 一度、活性化すると活性化しやすくなる

・多くの哺乳類は飛べない為、落ちて死ぬのを避けるために生まれつき備わった感覚。(医療)
 成長の過程で徐々に高さを克服してゆき、恐怖感がなくなっていく。
 →その過程で躓くと高所恐怖症になる。

・怖い時に怖くないと自分に言い聞かすのはダメ。(生物学)
 言い聞かすとそのことで頭が一杯になる。
 →さらに怖くなる。
 
注意すること。(脳科学)
 カフェイン、ニコチンはNG
 →脳が覚醒しやすい
 
 音楽もNG
 →モーツァルトは特にNG
  →自分の好きな音楽はOK

徐々に高さに慣れていく。(スポーツ心理学)
 自分が怖い高さを徐々に上げていく。

怖いところに30分程度居ると慣れてくる為、恐怖心は薄れる。(生物学)
 怖いところに行って体感して治す

 たとえば。
 東京タワーなどのアクリルの下が見える床に30分程度立つ
 (始めは誰かに手を添えてもらうなどすると良い)
 始めのうちは足がすくむほど怖いが徐々に恐怖心が薄れていって克服できる

色の濃いサングラスをする。(医療)
 照度など視界をブロックすると怖さが軽減する。

自分の身体を唱えながら歩く。(心理)
 アメリカでの臨床の成功例。
 MyEyes(私の目)、MyTeeth(私の目)、MyFeet(私の足)と唱えながら歩く
 
 恐怖症の人は自分の体が自分のものでないように感じやすいため、
 唱えて、自分の身体を認識させる

臭いが効果的。(脳科学)
 好きな香りを嗅ぐことで恐怖心や緊張感を抑える効果がある。
 スポーツ選手が臭いを付けたリストバンドの臭いを嗅ぐのはこの為。

自分の過去を日記に書く。(環境)
 嫌な過去を良い事として紙に書く
 →繰り返すことで錯覚して恐怖心が薄れる


#すぐ出来る体質改善
親子丼が脳の老化を抑える。(医療)
 ボストン大学の鶏卵と鶏肉の研究結果

 36歳から83歳の1400人を調査。

 鶏卵と鶏肉を良く食べる人
 →認知症になりにくい記憶力アップ

 鶏卵のコリンという栄養素がアセチルコリンという脳の神経感を活発させる物質の原料になる
 鶏卵1個にコリン2000mg
 母乳も多いが、180ccで27mg程度。

 日本のおける丼料理でいうと親子丼がベスト。

良い記憶をなるべく残す方法(心理)
 おはじきを下から上に上げて置く群
 おはじきを上から下に下げて置く群

 下から上に上げて置く方がこの1年のことをよく思い出す。
 下から上を見ると良い

 普段から上を向く傾向のある人も良い

 発想がポジティブになっていく

 最近は下を見る作業が多いため、ネガティブな発想になる傾向。

有効なダイエット(環境)
 運動をしたあとは、通常の半分で満足する

 人間はストレスなど精神的な欲求で過剰に食べている
 →運動すると体が動物的になる
  →食べ過ぎない

人は糖と脂肪の美味しさが本能的に刷り込まれている。(生物)
 
喜怒哀楽を表に出すとだけで痩せられる。(健康管理)
 喜怒哀楽などの非運動性活動熱発生が運動以外のカロリー消費として重要

 感情を表に出すとアドレナリンが分泌
 →代謝が良くなりカロリーを消費
 

 たとえば。1日中そわそわしている人。
 1日350kcal消費。

 うきうき、、わくわくなどでも良い。

 1日最大2000kcal。

 マラソンで2600kcal。

成績アップさせる方法。(環境)
 良く噛むと良いというが・・・

 標準的な噛む回数。咀嚼回数
 蕎麦(10g)15回
 固いパン(10g)100回
 ガム(1枚)500回

 あまりガムばかり噛んで慣れ過ぎるのも良くない

 なので。
 普段は蕎麦を食べ、試験直前に固いパン、ガムを噛むと噛む回数が膨大して、成績アップする

冷え性を治す。(健康管理)
 冷え性改善最新医療。
 自分の血液の細胞を血行の悪いところに注入すると、新しい血管を作り血行がよくなる

昼寝の落とし穴。(睡眠)
 昼寝は15時までの20分以内
 布団はNG。椅子が良い

 15時過ぎると夜の睡眠に影響。
 20分以上寝ても夜の睡眠に影響。
 布団に寝てしまうと20分以上寝てしまう。(・・・目覚まし掛ければいいんじゃない?)
 
献血すると血圧高めの体質が改善(健康管理)
 血液には鉄分が含まれている
 特に多い人は動脈硬化が進行しやすい。
 
 鉄分を除去する身近で出来る方法が献血
 
 献血は体重50キロ以上で、男3ヶ月、女4ヶ月に1回

 何回か続けると鉄分過剰による動脈硬化、高血圧の場合は、改善される可能性がある。

納豆は老化を防ぐ。(スポーツ心理学)
 納豆に含まれるスペルミジンは長寿の源
 
 タラの白子、貝柱、キノコにもスペルミジンが含まれている

 これらを入れて、長寿鍋にすると良い。

 納豆嫌いにおススメ。 
 バナ納豆ースト

 バナナ(輪切り)と納豆を混ぜてパンに乗せる。
 チーズを掛けて焼く。

 納豆嫌いな人は焼くと臭いきつくなるので、余計に食べれない
 それと、納豆好きな人(自分)はバナナと一緒には食べたくない。
 

良い遺伝子のオンと悪い遺伝子のオフが体質改善の要。(生物)
 遺伝子自体は変えられないので、良い事をして良い遺伝子をオンにして、
 もっと良いことをすると悪い遺伝子がオフになる。

 体質改善はどの遺伝子を働かせるかがポイント

 ただし、人によって遺伝子は違うので、その方法は試行錯誤しながら行うしかない

 例。
 たくさんのアレルギー持ちの人がハチに刺されて、アレルギーが止まった。
 →ハチに刺された刺激で悪い遺伝子を止めた。


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