Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

天皇賞・秋の見解...

2015-11-01 11:17:45 | G1
本命はショウナンパンドラ。
宝塚記念は特殊な馬場、展開で、ある意味恵まれた部分があっての3着だったと思う。
前走のセントライト記念も嵌った感が強い。
ただ、力を付けてきている事は確かだろうし、本来、東京でこその可能性は有る。(その逆もあるが)
そして何より調教が抜群に良かったので、状態はG1仕様の良い状態にあると思われる。
例年に比較すればメンバーレベルは低いし、十分チャンスがあると判断した。
前走、勝って、そこそこの人気になるかと思ったら、10倍台の5番人気だったら、妙味も十分だろう。

対抗はイスラボニータ。
前走は3着でも物足りなかったが、今回は叩いて上積みは有りそう。
昨年は凡戦ではあったが、一応、3着。
去年並みに走れば、今年の方がメンバーは弱いと考えているので、チャンスはあるだろう。
この馬も思ったほど人気になっていないのも良い。

単穴はディサイファ。
毎日王冠で一番、良い形を作った馬。
臨戦過程から一応、この馬自身では最高の状態に来ているだろう。
ならば、今年ならば通用しても良いだろう。
ただ、3番人気になるような馬ではなく、人気があまりにも被りすぎな点はオッズバランスは悪く、
単穴止まりに。
この人気は普通は来ないタイプ。。。

秘密兵器はサトノクラウン。
こちらは逆に休み明けにしても1番人気を争うものかと思ったら、思ったほど人気にならなかった。
ダービーで接戦をした先週のサトノラーゼンの惨敗の影響もあるのか、ここまで人気が下がる馬ではないと思う。
もちろん、ローテーションとして休み明けは非常に厳しく不利だと思うので、本命というわけにもいかないが、
スタートを決めて、ダービー並みに走れば、手薄な古馬勢だから、チャンスはあって良い。

連下に決め手ならば、通用するものが有りそうなアンビシャス。
この馬もスタートがまともならばチャンスがあるだろう。

人気の中心のラブリーデイはこの数戦の実績、内容ならば、勝ちに一番近い意味もあるが、
逆に東京の切れ勝負では本質は得意舞台ではないだろうから、普通に負ける要素はあるだろう。
妙味を考えれば連下で十分だろう。


以下、印の通り。

◎15:ショウナンパンドラ
○16:イスラボニータ
▲01:ディサイファ
☆03:サトノクラウン
△02:アンビシャス
△08:ラブリーデイ
×09:エイシンヒカリ
×05:クラレント
×12:ダービーフィズ

馬連流し(8)
15-16,01,03,02,08,09,05,12
3連複F(18)
15-16,01,03-16,01,03,02,08,09,05,12
3連単F(35)
15→16,01,03,02,08→16,01,03,02,08,09,05,12


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