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気まぐれ日記。

宝塚記念の回顧(まとめ)

2020-06-29 00:22:33 | G1
クロノジェネシスの強さだけが際立ったレースとなった。
楽勝だったので、それはそれで称賛に値するが、ただでさえ重い馬場。
それが前夜の雨で稍重とさらに重くなった馬場。
重馬場の京都記念を完勝したようにこのような馬場は滅法強いのだろう。

は国内に専念するならば、当然JCを最大目標目指す立場になった。
良馬場だったら、超高速となる東京馬場でどんな走りができるか!?
この結果によって能力評価は大きく変動する。

2着以下は明らかに走らなすぎ
2着キセキでさえ同日7R1勝クラスの勝ちタイムより遅く馬場に泣いた馬が多数
それと時期的に調整が難しいという部分が結果に多く影響したのだろう。
宝塚記念はファン投票の春のグランプリレースというのが建前だが、
基本、実力勝負にならないレースであるのは歴史が証明しており、
実力馬は思いのほか走らないことは多々ある。
その結果、思わぬ馬が台頭する。
年で言えばモズベッロだったということだろう。


連対馬の傾向
1着クロノジェネシスはさらに残った馬5頭のうちの1頭だった。
2着キセキは残った馬10頭のうちの1頭>だった。


3着馬の傾向
モズベッロは残せなかった。

(5)前走、5番人気以下で、3着以下。

(5)前走、5番人気、8着以下。
(6)前走、6番人気以下で、3着以下。


オッズバランス編
特になし


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