Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

京成杯AHの展望

2012-09-04 07:52:00 | 競馬
連対馬の傾向。

ほとんど来ない馬
(1)前走、3月より前。
(2)前走、ダート。ただし、マイル重賞勝ち実績の馬は除く。
(3)前走、下級条件で敗退。ただし、今回51キロ以下の場合は除く。
(4)前走、芝のオープン特別出走。ただし、今回53キロ以下、前走が中山で1着馬は除く。
(5)前走、重賞で6着以下。ただし、準オープン以上の芝マイルで連対実績馬は除く。


残った馬
エーシンリターンズ
キョウエイストーム
コスモセンサー
スピリタス
スマイルジャック
マイネルロブスト
レインボーペガサス

7頭。


さらに絞ると・・・。

傾向的に弱い馬。
・近走、まったく冴えない馬。
→キョウエイストーム、マイネルロブスト、レインボーペガサス
・57.5キロ以上。
→スマイルジャック、コスモセンサー
・前走、重賞以外。
→該当なし

さらに残った馬
エーシンリターンズ
スピリタス

2頭。


軸選び。


前走、2頭は関屋記念で直線対決してエーシンリターンズ2着、スピリタス3着。
その差は0.3秒。
しかし、今回はハンデ戦。
前走からエーシンリターンズ+1キロの55キロ、スピリタス-1キロの55キロ。
今回は同斤量であるが前走とは2キロ違う。

1キロ1馬身(約0.2秒)の原則と前走のタイムから考えると今回は互角と見て良いだろう。
付け加えれば、内が伸びる(良い)馬場でレコード決着だったとはいえ、前半はスロートも言えるペース。
勝ったドナウブルーと共に番手マークのインを走っていたエーシンリターンズは流れに一番乗れていた馬。
一方、スピリタスは僅かながら直線の追い出しが遅れて前の2頭を捕まえ切れなかった感じ。
レース内容は互角と見ても良いだろう。

それを踏まえての今回の斤量。
スピリタスが優勢でも良いのだが・・・

今回は開幕週の馬場。
絶好の馬場状態では展開の優劣は大きくモノを言いそう。
スピリタスも近走は割りと前目に付けるレースをしているが、基本は差しタイプ。
エーシンリータンズは好位先行型。

展開の有利さを重視してエーシンリターンズイチオシ!!

ただし、内目の枠を引いた場合という条件は付け加えておく。

もちろん、スピリタスはイチオシに限りなく近い次点扱い。


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