鐡釜(横須賀中央駅)

横須賀中央駅のモアーズのレストラン街にある鐡釜。


久留米ラーメンがメインの店。

一応、それは食べたことがあるので、今回は試しにつけ麺を食べました。
800円。


味はしょうゆ、塩、辛い系の３種類ありましたが、
塩を選択しました。

結構、塩が効いています。
逆にそのためかスープの旨味はあまり感じません。
久留米ラーメンの店ですが、つけ麺は太麺でまぁまぁな感じ。

特別に美味しいとまでは思えませんでした。

というか、基本的につけ麺が美味しいと思う事はほとんどなく、期待以上の味と思うことがそもそもないので、
そういう意味ではつけ麺の中では及第点くらいあるかな...

そんななので、基本的につけ麺は極力食べないことに今年はしていたのですが、今回はなんとなく食べましたが、
やはり後悔が残る結果に...

エリザベス女王杯の展望－その２

これも過去10年のうち、09年と12年は除く。
一応、こちらは外国馬も対象。(今年は居ないが)

来ない馬
(1)Ｇ１勝ち馬以外の３歳馬
　ただし、３歳重賞勝ちがあり、秋華賞で0.3秒以内馬は除く。
(2)前走、重賞以外
(3)前走、Ｇ１以外で１番人気以外で７着以下
(4)前走、Ｇ１以外で４番人気以下。ただし、府中牝馬Ｓ１着馬と外国馬は除く。

残った馬
クイーンズリング
タッチングスピーチ
マリアライト
ミッキークイーン

４頭。

さらに絞ると・・・。

ほとんど来ない馬
日本で実績のない外国馬。
外国馬は出走頭数がそもそも少ないが、３着馬は10年以内のくくりのさらに前の03年のタイガーテイルのみ。
かといってスノーフェアリーは勝っているし、あまり気にする必要はないが、この馬は別格な能力だった。
日本の馬場に対しては未知数であることは間違いなく、不安がないとは言えない。
特に人気になるような馬は妙味もない。
とりあえず、主流でない。
→今年は該当なし

前走、２０００ｍより長い。
→タッチングスピーチ、マリアライト

近２走とも６着以下
→タッチングスピーチ

長期休み明け。
→ミッキークイーン

５歳以上。近５年だと該当なし
→マリアライト

さらに残った馬
クイーンズリング

１頭のみ。

なのでクイーンズリングがイチオシ!!

しっくりこない部分もあるが...

結局、連対馬の傾向もそうだが、休み明けのミッキークイーンの出来の見極めがすべてのレースだろう!!

エリザベス女王杯の展望－その１

久々にG１展望。
連対馬と３着馬の傾向だけ。

まずは連対馬の傾向。

対象は(今年は外国馬はいないが)日本馬のみ。
また、個人的に超低レベルのＧ１の価値のない凡戦だった09年の連対馬と、
重馬場だからこそ来たと思われる12年レインボーダリア、
そしてメンバーレベルがあまりにも低すぎて傾向をすり抜けた13年ラキシスは対象外とします。

本題。

来ない馬
(1)前走、重賞以外
(2)前走、１６００ｍ以下
(3)前走までに重賞未連対
(4)今回外国人騎手に乗り替り馬を除き、前走６着以下。

残った馬
クイーンズリング
シャルール※
シュンドルボン
シングウィズジョイ※
タッチングスピーチ
デンコウアンジュ※
パールコード
マリアライト
ミッキークイーン
メイショウマンボ※


※印は(4)に該当する馬で外国人騎手が乗るかは不明のために名前を残った馬。

１０頭。

さらに絞ると・・・。


ほとんど来ない馬
前走が９月より前。
→タッチングスピーチ、ミッキークイーン

前２走とも４着以下。
→シュンドルボン、シングウィズジョイ、タッチングスピーチ、デンコウアンジュ、メイショウマンボ

※の特例馬。
→シャルール、シングウィズジョイ、デンコウアンジュ、メイショウマンボ

さらに残った馬
クイーンズリング
パールコード
マリアライト

３頭。


さらにさらに絞ると・・・。

例年重要と思っている要素。

エリザベス女王杯は、平坦京都の外回りという事もあって、基本は直線の差し比べ。
底力と切れ味が要求される。

09年のようなスローの大逃げ２頭が最後バテテいるのに、その２頭がそのまま１、２着なんていうのは例外中の例外。

重要なのがＧ１実績(勝ち)、古馬１８００ｍ以上の(牡馬相手のハンデ戦以外の)重賞での実績(連対)と、
１８００ｍ以上の重賞で上がり３Ｆ３３秒台の脚を記録しているか？
重賞実績と上がり３Ｆは基本は１年以内。

残った馬のＧ１連対実績。１年以内の古馬混合重賞実績と１８００ｍ以上の上がりタイム。

馬名	Ｇ１実績	古馬混合戦	上がり３Ｆ
クイーンズリング	なし	なし	なし
パールコード	なし	なし	３３．８
マリアライト	エリ女、宝塚記念	宝塚記念	３３．９

３項目クリアがマリアライト
１項目クリアがパールコード

マリアライトがイチオシ!!

実績では一応、残った3頭では格上なのは確か。
ただし、ケチをつければ、勝ちタイムが遅く、重い馬場での凌ぎ合いで結果を出してきていること。
また、牡馬相手の成績も立派ではあるが、レースレベルが高いとも言えない。
昨年のこのレースの勝利も馬場適正が大きかったことは否めない。
速い流れの高速タイムや上りの極端に速いレースになったら、スピード不足、決め手不足になる危険は有り得る。

そう考えればパールコート。
馬場を考えれば特別速いタイムとも言えないが、秋華賞で2000mを1.58.7で上り33.8でまとめているのはここでは優秀。

亀松#再訪(横須賀中央駅)

横須賀中央駅近くの飲み屋街の亀松。


今日は...

食べ物。

きのこガーリック炒め


新さんま刺身


牛もつのとまとソース煮


里芋そぼろ煮


地魚の天ぷら


刺身三点盛り


飲み物。

生ビール


ホッピー白


ホッピー中おかわり


菊水の辛口



料理が美味しくて酒が止まりません!!
一杯に食べて一杯飲みました。

ヨーロッパ軒(福井駅)

福井を後にする前にランチ。

福井の名物グルメとして散られるカツ丼を食べにヨーロッパ軒総本店へ。


福井のカツ丼は卵とじではなく、トンカツにソースをかけたもの。
これこそカツ丼とも言えなくもないですが、一般的にこちらはソースカツ丼と呼ばれます。
そして、この福井のソースカツ丼の元祖がこの店とのこと。

メニュー。


セットもありますが朝食をしっかり食べているので、そんなに腹も減っておらず単品で。


決まりとしては蓋つきで出すようです。

ご飯は丼にぎっちりで結構な量です。
その上にカツが３枚。
ウスターソースをベースにしたオリジナルソースが掛かっています。
薄かったため用に別で皿にも注がれてきます。
自分は十分な味で使用しませんでしたが...
(よほどの濃い口好きな人でないと必要ないでしょう)

まぁ美味しいですが、人気で名物というほどの事はないというのが本音。
特に見た目があまりパッとしない感じもあります。

ソースカツ丼と言えば福島県の会津地方も有名ですが個人的にはこちらの方が好きです。
こちらはまさに大盛級の盛りで、カツもドカンと乗っていて、(店にもよるかもしれませんが)カツの下にはキャベツも。
見た目も食べても強烈なインパクトを受けました。

でも、数年前にテレビでソースカツ丼対決をしていたのを見ましたが、
勝ったのは福井でした...
納得できず．．．
まぁテレビの審査なんて大人の事情が大きく関わるのであまり参考にはなりませんが...。