
3着馬の傾向。
来ない馬
(1)前走、G1(Jpn1)または2番人気以内を除き、6着以下
(2)前走、G1(Jpn1)または2着以内を除き、5番人気以下
ただし、前走が1800m以上で、東京マイル重賞勝ち実績馬は除く。
(3)前走、1200m以下
(4)前走、重賞以外
(5)前走、前々走ともG1(Jpn1)を除き、前走、前々走とも4着以下。
(6)前走、12月より前。ただし、地方を含みダートG1(Jpn1)勝ち馬で東京マイルでも好実績馬は除く。
(7)前走、前々走とも6着以下
残った馬
アナザートゥルース
アルクトス
インティ
エアスピネル
サンライズノヴァ
スワーヴアラミス
ソリストサンダー
ダイワキャグニー
タガノビューティー
テイエムサウスダン
テオレーマ
テーオーケインズ
ブルベアイリーデ
ミューチャリー
レッドルゼル
15頭。
こちらはさらに絞れず...
出走馬関係者も、どういう傾向の馬が通用するのが考えているのか!?
さらに絞ると・・・。
主流でないという意味で。
前走、前々走とも連対。
→テイエムサウスダン、テオレーマ
前走、59キロ未満で1400m3着以下。
→ソリストサンダー、タガノビューティー
8歳以上
→アナザートゥルース、インティ、エアスピネル、サンライズノヴァ、ダイワキャグニー
JRAダートG1未経験
→タガノビューティー、ダイワキャグニー、テイエムサウスダン、テオレーマ、ブルベアイリーデ
牝馬
→テオレーマ
前走、2200m以上
→該当なし
前走、芝
→ダイワキャグニー
さらに残った馬
アルクトス
スワーヴアラミス
テーオーケインズ
ミューチャリー
レッドルゼル
5頭。
軸選び。
連対馬のイチオシのテーオーケインズ以外から...
レッドルゼルがイチオシ!!
昨年0.5秒差の4着。
安定感の走りで末脚確か。
3着ならば十分チャンスがあるだろう。
アルクトスはマイル巧者だが、G1では底力のタイプ。
スワーヴアラミスは距離に不安。
ミューチャリーはスピード不足。
...と軸不向きだが、もし、テーオーケインズが回避となれば、
大混戦ムードが一気に高まるし、雨模様の馬場になると尚更で。
チャンスが出てきてもおかしくない。
最後に。
両展望では早めに消えてしまった、全く登場しなかったソダシだろう。
傾向は不向きも、本来はダート適正はある血統。
チャンピオンSは惨敗もこれは心身と距離の問題もあったかもしれない。
体勢を立て直しが成功して、距離短縮がプラスで出れば...
巻き返しのチャンスはあるのかもしれない。
ただし、結局人気になるのだろうから、扱いは慎重にという事だろう。