先月、2月24日。
かねてから行きたいと思っていた、太陽の塔の内部見学へ。
10月末に予約して取れたのがココ、というあたり、
やはり人気ですよね。
万博記念公園には何度か行っていますが、
塔自体をあんまりまじまじと見ることがないんですよね。
「いつでも来れる」という意識のせいでしょうか。
よくよく見ると不思議なフォルム、
不思議なデザインですよね。
不気味なのに愛嬌があるというか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/50/9c7c9d271340627eed9db3314b17a999_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/48/15/c4a3d75a2aa27d75b6b60acb04f9773b_s.jpg)
いざ、塔の中へ。
1階だけは写真撮影OKになっています。
まずは、当初からの下絵(デザイン画)が並んでいます。
これがまた興味深い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/c5/eff2d63fca2f6fcd95b815387a8e9a46_s.jpg)
「地底の太陽」の部屋へ。
呪術を思わせる仮面がたくさんあり、独特の世界観です。
なんというか、つるんと綺麗なものではないイメージ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/73/f93a42601f47019ccee600fefed97ec3_s.jpg)
そして内部へ。
「生命の樹」があります。
原子の生物から人類までの進化の過程が表された樹です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/bc/14e9b1771e52676390b05febf330c4fb_s.jpg)
見事なんだけど、それよりも何よりも
毒々しい!
しかし、ここが岡本太郎の不思議なところなんですが、
どぎつくて毒々しいのに、不快じゃない。
なんでしょうね、この絶妙なバランス感。
同行者とも話していましたが、
黒いか白いかといえば、間違いなく黒いわけです。
だけど嫌じゃない。
個人的に、現代アートって苦手なもののほうが圧倒的に多いのですが
(人気のもの、評価の高いものももちろん含めて)
岡本太郎……好きなんだよなあ。
不思議です。
太陽の塔、一見の価値はあると思います。
かねてから行きたいと思っていた、太陽の塔の内部見学へ。
10月末に予約して取れたのがココ、というあたり、
やはり人気ですよね。
万博記念公園には何度か行っていますが、
塔自体をあんまりまじまじと見ることがないんですよね。
「いつでも来れる」という意識のせいでしょうか。
よくよく見ると不思議なフォルム、
不思議なデザインですよね。
不気味なのに愛嬌があるというか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/16/663636259eb85d763219df4c95687bd8_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/50/9c7c9d271340627eed9db3314b17a999_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/8d/1221fb5cbaa86bd869b2de397d2a58f3_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/48/15/c4a3d75a2aa27d75b6b60acb04f9773b_s.jpg)
いざ、塔の中へ。
1階だけは写真撮影OKになっています。
まずは、当初からの下絵(デザイン画)が並んでいます。
これがまた興味深い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/c5/eff2d63fca2f6fcd95b815387a8e9a46_s.jpg)
「地底の太陽」の部屋へ。
呪術を思わせる仮面がたくさんあり、独特の世界観です。
なんというか、つるんと綺麗なものではないイメージ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/d7/14434d504f5cff0735ec9800783dc5b4_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/73/f93a42601f47019ccee600fefed97ec3_s.jpg)
そして内部へ。
「生命の樹」があります。
原子の生物から人類までの進化の過程が表された樹です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/3c/8267c61eefc68bae03831f47e1bf1c38_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/a5/9c74b50d702c630dc9637b446b9f258e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/bc/14e9b1771e52676390b05febf330c4fb_s.jpg)
見事なんだけど、それよりも何よりも
毒々しい!
しかし、ここが岡本太郎の不思議なところなんですが、
どぎつくて毒々しいのに、不快じゃない。
なんでしょうね、この絶妙なバランス感。
同行者とも話していましたが、
黒いか白いかといえば、間違いなく黒いわけです。
だけど嫌じゃない。
個人的に、現代アートって苦手なもののほうが圧倒的に多いのですが
(人気のもの、評価の高いものももちろん含めて)
岡本太郎……好きなんだよなあ。
不思議です。
太陽の塔、一見の価値はあると思います。