初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

子どもの中耳炎

2007年11月18日 | Weblog
ちびが日曜にお医者さんに行った結果は、耳あかで中が見えません…
えー。
一応中耳炎であった場合にもカバーできる抗生剤を出していただきました。
更に痛がるようなら耳鼻科へとのこと
昨日までお休みして、今日は元気に保育園に行きました。
明日もう一度お医者さんへ行きます。

中耳炎…中耳炎は、中耳部分にある中耳腔という空洞が炎症を起こし、うみなどがたまってしまう病気。
「急性中耳炎」と「滲出性中耳炎」の2種類があります。

「高熱が続いたら、中耳炎を疑え」というほど、風邪のときにかかりやすい病気。
赤ちゃんや子どもの耳管は太くて短く、細菌が簡単に中に入ってしまいます。
風邪をひいて、ぐずりながら耳をさわる、頭を左右に振る、はげしく夜泣きをするなどの症状があったら耳鼻科を受診します。

対処としては普通の風邪と同じですが
たまった鼻汁は、こまめに取り除きます。
かぜをひくと出てくる黄色い鼻汁には、ウイルスや細菌がいっぱい。
たまった鼻汁は、こまめに取ってあげることが大事です。
赤ちゃんの場合は、大人が口で吸ってあげたりして吸い取るなどしましょう。

症状がおさまっても、薬は完全に治るまで
軽い症状のうちであれば、抗生物質で治ります。
抗生物質を飲み始めるとすぐに炎症がおさまり、痛みもやわらいできます。
ただし、ここで、すぐに薬をやめないよう注意を! 
途中で薬をやめると、急性中耳炎が滲出性中耳炎に移行する場合があります。

うみがたまって症状が重くなった場合、鼓膜を切ってうみを出すことがあります。
しかし、鼓膜はすぐに再生するので、耳が聞こえなくなるようなことはありません。
切開してうみなどを出してしまうと、痛みや熱がとれて楽になり、治りも早いのです。

中耳炎?

2007年11月18日 | Weblog
金曜日お迎えに行くとちびが珍しく号泣していた。
発熱し、「ママ、ママ」と泣いていたらしい。

本当は夜仕事があったのだが、人手が足りていたので運良く定時で帰宅出来た。
そんなときにこういうことはよく起こる。子どもも分かっているのかなぁと思ったり

そのまま医者に行き、診察をしてもらう。
その日は、何もなかったのだが次の日の夜に耳が痛いと言い、夜中に39度の熱を出した。
うーん、子どもがよくなりやすいという中耳炎?

そんな訳でこれから日曜もやっている医者に行ってきます。
本当は耳鼻科がいいのでしょうが、月曜までそのままにしたくないし、発熱もしてるしなぁ。