先日のことちびの保育園へ打合せに行った
会社を出る前に
うわ、何かいらん緊張してる…
やりやすいけどやりにくいという意味不明な感覚
そんなかんやで保育園に行きまして、園長先生と主任の先生(実は息子さんが姉の学童での教え子)を交えての打合せ
『おんがくのたね』の趣旨を説明し、保育園側の不安や要望を聞きこちらから色々と提案
まず、保護者は入れたくないこと←途中で帰ると子どもが動揺してしまうし、落ち着いて聞けなくなる
小さい子はちゃんと聴けないのでは・・・ などなど
提案として、
対象を子どもたちのみで実施する
最初は全員(無論0歳児にも)で聴かせて時間で少しずつ小さい子達を退出させ
最終的には大きな子のみを残し、歌やタンバリン・カスタネットなどで共演させてあげたい。
・・・・・・・・・・・・
そんな訳で
編成は、ピアノ・チェロ・クラリネット
実施は、9月アタマで午前中に
8月に保育園で「うみ」と「手のひらを太陽に」をやるというので奏者との共演はその2曲に
チェロは私自身がとても好きな楽器というのもあるのですが、弦楽器のなかで、音色が最も人の声に近いものであると言われています。
だからこそ0歳児たちも聞きやすい心地よいものになるのでは?なんて思っていたりもします。
クラリネットは歌であるので(「クラリネットをこわしちゃった」)名前くらいは知ってるけど楽器そのものは見たことないのではと思っての選択。
無論プログラムにきちんとクラシックの曲も織り交ぜますが、ポニョやさんぽなども導入に加え楽しく出来たらなぁと思います。
仕事はやっぱりこういう風にやっててワクワクするのがいいですね。
そればかりと言うわけにはいきませんけど
『おんがくのたね』元々はちびのために始めた企画です。
平成19年から色々始めようやくここまで来ました。
会社を出る前に
うわ、何かいらん緊張してる…
やりやすいけどやりにくいという意味不明な感覚
そんなかんやで保育園に行きまして、園長先生と主任の先生(実は息子さんが姉の学童での教え子)を交えての打合せ
『おんがくのたね』の趣旨を説明し、保育園側の不安や要望を聞きこちらから色々と提案
まず、保護者は入れたくないこと←途中で帰ると子どもが動揺してしまうし、落ち着いて聞けなくなる
小さい子はちゃんと聴けないのでは・・・ などなど
提案として、
対象を子どもたちのみで実施する
最初は全員(無論0歳児にも)で聴かせて時間で少しずつ小さい子達を退出させ
最終的には大きな子のみを残し、歌やタンバリン・カスタネットなどで共演させてあげたい。
・・・・・・・・・・・・
そんな訳で
編成は、ピアノ・チェロ・クラリネット
実施は、9月アタマで午前中に
8月に保育園で「うみ」と「手のひらを太陽に」をやるというので奏者との共演はその2曲に
チェロは私自身がとても好きな楽器というのもあるのですが、弦楽器のなかで、音色が最も人の声に近いものであると言われています。
だからこそ0歳児たちも聞きやすい心地よいものになるのでは?なんて思っていたりもします。
クラリネットは歌であるので(「クラリネットをこわしちゃった」)名前くらいは知ってるけど楽器そのものは見たことないのではと思っての選択。
無論プログラムにきちんとクラシックの曲も織り交ぜますが、ポニョやさんぽなども導入に加え楽しく出来たらなぁと思います。
仕事はやっぱりこういう風にやっててワクワクするのがいいですね。
そればかりと言うわけにはいきませんけど
『おんがくのたね』元々はちびのために始めた企画です。
平成19年から色々始めようやくここまで来ました。
良い音楽会になると良いですね。
そもそもアウトリーチという横文字を私が気に入らなかったことが原因で…(笑)
と言うのは冗談ですが、ちょっと意味が通じにくい言葉かなと
こちらのスタンスとしては、
あくまで子どもたちの心におんがくのたねを蒔くお手伝いをしたい。
「本物の音楽」を肌で感じる機会を提供し、そのたねから若芽を生やし、どのように育てるのかを決めるのは子どもたち自身です。
腐って土になり養分となることもあるでしょうし、花を咲かせる子も実をつける子も様々でいいと思っています。
そんなことを思って名付けました。
褒めていただいてうれしいです。
> 『おんがくのたね』元々はちびのために始めた企画です。
nyaopooさんの願いが実になったようですね。
こちらまで、やる気が出てきましたよ。
(なんの?そこまではわからない。。。)
そうなんですよ~
やる気のおすそわけになれば光栄です
お互いがんばりましょうね~
WSD講座でもクライアントの本当のリクエストをつかんでコーディネーションしていかねばと思わされます。
チェロの音色が最も人の声に近いものであると言う事実に「なるほどー」と思いました。
今度やる「チェロとケチャップ」という戯曲で「あなたの声、チェロの音に似ている」というような表現が出てきたんです。
結局は「チェロの音色を聞くのは大嫌い」「お前が好きだって言ってたじゃないか」「それ私じゃないわ」みたいな感じで恋人の間で記憶が混在するのです。
ほんとにチェロの音色はそういわれているんですねえ。
今度劇中に出てくるチェロのCDをどこかでゲットせねば。
チェロの音色は大好きで
ホッパーの演奏会用ポロネーズという曲が大好きでその曲の入ったCDを入手するために銀座の山野を始めとするCDショップを梯子し結局ア○ゾンで買えたという思い出があります。
出だしが歌謡曲のような感じですが、情のある良い曲ですよ。
チェロとケチャップ タイトルからして不思議な感じです。
戯曲を始め演劇関係はあまり知識がないので少し視野を広めたいなと思います。