1月17日は
阪神・淡路大震災から
29年になります
震災でお亡くなりになられた方を追悼するとともに、
震災で培われた「きずな・支えあう心 」
「やさしさ・思いやり」の大切さを
次世代へ語り継いで行きましょう
今年は「ともに」がキワードのようです
令和5年能登半島地震発生に伴い
震災経験者と未経験者
被災地と未被災地 etc
「ともに」の言葉に
いろいろな方々の思いが重なります
この日は、ボランティア元年とも言われていますので
自分が地域で出来ることや災害への備えを
考える日にもなればと思います
その後、熊本地震の発生や
県南地域の豪雨災害
新型コロナウィルス感染症等
自然災害は突然やってきます
毎日の備えが大変重要です
人、物、資金、情報 を備えましょう
体験談から、
一番重要な備えは、
“近隣コミュニティの構築”のようです
いつの間にか事務所内の多くの職員は
熊本地震の経験を知らない世代になっていました
※下記をご参照ください
阪神・淡路大震災「1.17の記録」
神戸市 市長室 広報戦略部作成