小田原ケアセンター 健康ブログ

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ぎっくり腰の対処法【テーピング治療後のセルフケア】

2021年07月23日 | 腰痛・腰の痛み
小田原 駅近 徒歩1分 腰痛 肩こり 成長痛 体のことならおまかせ下さい!ODAWARAケアセンタースタッフ森岡瞳です。

ついに東京オリンピックが開幕しますね。ほとんどの会場が無観客で行われているため、お家での応援にはなりますが、これから日本選手の活躍が楽しみですね。
最近ぎっくり腰になったという女性の方がいらっしゃいました。
皆さんはぎっくり腰になったことは、ありますか?実は私も過去に数回なったことがあります。そんな辛いぎっくり腰の対処方法についてです。

▲ぎっくり腰の早期対処はまずはアイシングで冷やすこと。

【ぎっくり腰の対処方法】
・ぎっくり腰になってしまう原因は様々あるのですが、よくある原因として「疲労が蓄積」をされ続けた結果、起こることがあります。「疲労の蓄積」とは長期間、身体に無理な負担が掛かり続けた状態です。
・疲労が蓄積されると痛みが起こる箇所には小さな炎症が起こります。最初は小さな炎症ですが、少しずつ体の中で炎症は広がり、ある日突然ぎっくり腰になるのです。
・炎症は例えると「やけど」のような状態です。ぎっくり腰も患部に起こっている事は「やけど」と同じです。火傷したところに湿布も貼りませんし、温めようとは思わないはずです。
ぎっくり腰の早期対処はまずはアイシングで冷やすことが重要です。
※仮にぎっくり腰になり、治療してもらうまでの時間はアイシングをしてできるだけ炎症を抑えてあげるようにしてください。

テーピング治療後も炎症が残っている場合はアイシングをオススメしております。アイシングは継続的に行い、氷嚢でのアイシングをお勧めします。時間は10分〜15分。もし可能な場合は何回かアイシングを繰り返すと炎症も早く治ります。お風呂で湯船に浸かってしまうと炎症が広がる可能性があるため2、3日は湯船に浸からずシャワーで済ませていただくと良いと思います。そうすると徐々に炎症も治り痛みも改善されます。
テーピング治療と治療後のセルフケアでぎっくり腰を早期改善!!
明日の土曜日は営業しておリますので、お悩みの方がいらっしゃいましたらお早めにご連絡ください。
腰痛 肩こり 成長痛など体のことでお悩みの方はODAWARAケアセンターへ

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