この車は当時、九州のRX-7専門店から買いました。
そのRX-7を買った頃は、色々な場所に出没しては「やらかして帰ってくる」趣味おじさんであり、まだ元気だったのです。MR2の次のマシンを考えて-とか、人間が壊れてると思います(今から見ると) とても冷静だったとは思えません(^^;我ながら・・・
アンフィニRX-7が発売された頃は、高級車で買えませんでした。
勿論、生産終了の時も高くて、
それから最終型の中古も、プレミアがあれで高値で、
まぁ中古車情報とか見てましたが、縁が無い車の一つでした。
ある冬の日に、RX-7専門店に”凄いの”が売りに出ていました。
RX-7の中古車は改造されてるのが多いのですが、改造された中古車はメンテナンスが大変だと聞いてました。しかし、
九州のRX-7専門店は、いわゆるウエットな人間関係の九州で中古車業を営む為、改造車のメンテナンスから希望の改造、車検整備まで面倒を見る事で成功していた中古車屋で、これは行けると、勝手に勘違いして買ったのが縁でした。
で、結論から言うと、
九州に住んどればヨカね~と、(ここは九州じゃないです)
実際困りました。
まず都市部のデーラーに出入り禁止でした(w
それで都市部の整備工場に電話(-_-)D シモシモ?
簡単に言うと、、色々急がしいので、今は駄目です、、と言う感じで断られ、
近くまで行ったから寄る-と言うのも無理でした(w
車高が低いので駐車場に入れませんから・・・
フォーンッ フォンッフォンってやって来て、
低速トルクが無いので、歩道を跨ぐ金板を乗り越えるのにフォンッフォンってやってると、
たったったっ って走って出てきて、
いや急に来て貰っても困る見たいな話で・・・一旦帰ってくれと(w
と言うことで、
タイヤ屋さんで、タイヤ交換やオイル交換のついでに見て貰ったり、
郊外の某土系整備工場に出入りしたり、
と言うことで、次第にノーメンテに成りました。
まだ動いてるじゃないかと
↑最近の写真
まぁ、たまにジムカーナで(1回当たり1分少々)しか走らないので、まだ壊れない見たいです。
一時期処分も考えましたが、部品を取り外すのが難しい上、この車専用部品で出来ており、どんな風にセッティングしたのか判らないので直せないし、売れませんね(w
と言うか、動いてるから良いようなもので、ロータリーエンジン自体見たこと無い若い衆も居る現状、どうもならんと(w
で、こうした経験からすると、エリア86とか、凄く恵まれてる気がします。
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