「0才からのジャズ」CDの第2弾「Swingin’ X’mas」のマスターリングを東京で行なった。お馴染みのクリスマス曲の数々をスイングしたり、バラードでやったり楽しいCDとなった。
東京から愛知県豊川へ向かう。今日は八平次記念館・八の蔵での演奏。予定されていた3週間前の日曜日が台風の上陸で不可能だったので、今日に変更した。
明るい日差しの好天の下、満員のお客様である。早くから楽しみにしてくださった方もあってリクエストもたくさん出た。
平松夫妻の奥様はピアノ教師なので、このホールのピアノの調整は完璧、澄んだ音が出せる。控え室に使わせて頂いた母屋も物置も、このお宅の建物は全て古い蔵を改装したものである。
7時に終了し、焼津のホテルに向かう。
演奏会場の前で
リハーサル風景
明るい日差しの好天の下、満員のお客様である。早くから楽しみにしてくださった方もあってリクエストもたくさん出た。
平松夫妻の奥様はピアノ教師なので、このホールのピアノの調整は完璧、澄んだ音が出せる。控え室に使わせて頂いた母屋も物置も、このお宅の建物は全て古い蔵を改装したものである。
7時に終了し、焼津のホテルに向かう。
演奏会場の前で
リハーサル風景
建設されて1年というピカピカの白河図書館を訪問、昨晩のコンサートにいらした館長さんが案内をしてくれる。
館内にカフェもあって、その素敵な空間で借りた本を読むことが出来る。ニューヨークの古びた図書館とは比較にならない近代的で機能性の充実した建物だった。
とても大きくてりっぱな白河図書館
館長と
栃木県へ向かう。今日の演奏は5年ぶり2回目となる、今市市にある創業170年の酒造、渡邊佐平商店。
酒蔵の2階にステージ、1階には実際に酒が醸造されているタンクが並んでいる。酒こうじの芳香が漂う。ここの清酒はもちろん美味だが、酒粕の甘味のバウムクーヘンも絶品!
子ども連れから年配の方、またジャズ好きの方も含めて地元の方が大勢集まってくれた。演奏後の街には今日と明日行なわれる夜祭の笛や太鼓の音色が響く。日本情緒満点である。
ここは店舗
試飲する部屋
このタンクの上が演奏会場
フォークリフトでドラムを2階へ運ぶ
こうやって
会場の様子
最初に専務のごあいさつ
演奏後は、町のお祭りを見に行く
館内にカフェもあって、その素敵な空間で借りた本を読むことが出来る。ニューヨークの古びた図書館とは比較にならない近代的で機能性の充実した建物だった。
とても大きくてりっぱな白河図書館
館長と
栃木県へ向かう。今日の演奏は5年ぶり2回目となる、今市市にある創業170年の酒造、渡邊佐平商店。
酒蔵の2階にステージ、1階には実際に酒が醸造されているタンクが並んでいる。酒こうじの芳香が漂う。ここの清酒はもちろん美味だが、酒粕の甘味のバウムクーヘンも絶品!
子ども連れから年配の方、またジャズ好きの方も含めて地元の方が大勢集まってくれた。演奏後の街には今日と明日行なわれる夜祭の笛や太鼓の音色が響く。日本情緒満点である。
ここは店舗
試飲する部屋
このタンクの上が演奏会場
フォークリフトでドラムを2階へ運ぶ
こうやって
会場の様子
最初に専務のごあいさつ
演奏後は、町のお祭りを見に行く
阿佐ヶ谷駅で待ち合わせ、今日からベースは池田聡、ドラムは今村健太郎となる。
3時間で福島県白河の「えきかふぇ」その名の通り、白河駅構内にあるカフェに到着。
6年前に知り合った鈴木さんによるコンサート、これまで何度も開催日程まで決まりながら頓挫していたが、遂に実現。
この街の活性化計画の一翼を担うこのカフェには成田エクスプレスの座席も使われている。
ジャズ好きの方が何人もいらして声援の掛け声が飛び交う。
演奏後の懇親会では皆さんの自己紹介。オリンピックの競輪コーチ、オーディオ・レコードマニア、図書館長、いわきのピアノの先生、新宿のジャズ喫茶「サムライ」の元マスターなど個性豊かな方々が集まっていたのでした。
来年の再演を約束して居心地の良いホテルプレミアインへ。
鈴木さんと
昔ながらの駅舎の白河駅
成田エクスプレスの座席
3時間で福島県白河の「えきかふぇ」その名の通り、白河駅構内にあるカフェに到着。
6年前に知り合った鈴木さんによるコンサート、これまで何度も開催日程まで決まりながら頓挫していたが、遂に実現。
この街の活性化計画の一翼を担うこのカフェには成田エクスプレスの座席も使われている。
ジャズ好きの方が何人もいらして声援の掛け声が飛び交う。
演奏後の懇親会では皆さんの自己紹介。オリンピックの競輪コーチ、オーディオ・レコードマニア、図書館長、いわきのピアノの先生、新宿のジャズ喫茶「サムライ」の元マスターなど個性豊かな方々が集まっていたのでした。
来年の再演を約束して居心地の良いホテルプレミアインへ。
鈴木さんと
昔ながらの駅舎の白河駅
成田エクスプレスの座席
岐阜県八百津まで5時間、今日の演奏会場「水野設計室」は広い自宅の一部を我々のライブスペースにして一般開放する。
今回は息子の友洋さんの設計した図面や模型を後方の一室で展示するという新たな試みも行われた。
生憎の雨にも関わらず、昨年よりは少ないながら40名ほどの方が集まってくださり、今年も楽しみに待っていたという方々に混じって、色鉛筆画家など若い芸術家さんとの新しい出会いもあった。
演奏後には鍋物、自家製梅酒や梅ジュースそして周囲の山で採れた松茸のご飯を、和やかな水野家の皆さんと一緒にいただく。
宿泊は爽やかな清潔感が漂う民宿風の旅館、この旅館も水野さんの設計である。
今日で林・橋本チームは最終である。お疲れ様でした。
これが水野さんのお宅
開演前の会場の様子
夜はライトアップされて幻想的な入口
演奏中
演奏後の会場
実は4つの部屋の仕切りをとったわけです
お鍋をいただきます
今回は息子の友洋さんの設計した図面や模型を後方の一室で展示するという新たな試みも行われた。
生憎の雨にも関わらず、昨年よりは少ないながら40名ほどの方が集まってくださり、今年も楽しみに待っていたという方々に混じって、色鉛筆画家など若い芸術家さんとの新しい出会いもあった。
演奏後には鍋物、自家製梅酒や梅ジュースそして周囲の山で採れた松茸のご飯を、和やかな水野家の皆さんと一緒にいただく。
宿泊は爽やかな清潔感が漂う民宿風の旅館、この旅館も水野さんの設計である。
今日で林・橋本チームは最終である。お疲れ様でした。
これが水野さんのお宅
開演前の会場の様子
夜はライトアップされて幻想的な入口
演奏中
演奏後の会場
実は4つの部屋の仕切りをとったわけです
お鍋をいただきます