あさぎり町の石蔵「やったろ館」は町の人々の使える公共の施設だが、コンサートは初めての企画との事、今日の為に町民の方がピアノを寄付してくださった。
普段は練習程度にしか使われていない石蔵が、テーブルや椅子を運び込み、テーブル上にはグラスやろうそく、おつまみまで用意してセッティング、ドリンクコーナーでは生ビールや熊本ならではの焼酎も提供して、すっかりジャズコンサートにふさわしい雰囲気となった。外には昨日急遽飾りつけたというクリスマス電飾。
お客さんを集めるだけでも大変なのに、大勢の皆さんが、仕事の合間を縫って平日昼間から会場準備に駆けつけてくださって本当に感謝である。
お陰で雨模様にも関わらず一杯のお客様。4歳の子供から上は60歳位まで、若い方も多い。お年寄りは夜は出てこないようである。
「ルパン三世」や「シング・シング・シング」での皆さんの乗りも良い。「予算削減で、お祭りが無くなって・・・」というこの地域でのジャズ演奏会は、皆さんが集まって騒げる良い機会になったようだ。
祭りとして地域の活性化に貢献できるコンサートになれれば本望である。
入り口にて
やったろ館の外観
こちらが控室として使った「やったろ館・蔵」
外のイルミネーション
テーブルもこのようにセットして
客席の様子
演奏中
エレピも駆使して演奏
普段は練習程度にしか使われていない石蔵が、テーブルや椅子を運び込み、テーブル上にはグラスやろうそく、おつまみまで用意してセッティング、ドリンクコーナーでは生ビールや熊本ならではの焼酎も提供して、すっかりジャズコンサートにふさわしい雰囲気となった。外には昨日急遽飾りつけたというクリスマス電飾。
お客さんを集めるだけでも大変なのに、大勢の皆さんが、仕事の合間を縫って平日昼間から会場準備に駆けつけてくださって本当に感謝である。
お陰で雨模様にも関わらず一杯のお客様。4歳の子供から上は60歳位まで、若い方も多い。お年寄りは夜は出てこないようである。
「ルパン三世」や「シング・シング・シング」での皆さんの乗りも良い。「予算削減で、お祭りが無くなって・・・」というこの地域でのジャズ演奏会は、皆さんが集まって騒げる良い機会になったようだ。
祭りとして地域の活性化に貢献できるコンサートになれれば本望である。
入り口にて
やったろ館の外観
こちらが控室として使った「やったろ館・蔵」
外のイルミネーション
テーブルもこのようにセットして
客席の様子
演奏中
エレピも駆使して演奏