今日からはドラムに木村紘、ギターに金澤悠人を迎えてのベースの無いトリオ。
最初の演奏は茨城県桜川市のジャズライブハウス「Village」。土浦や日立から来て下さった方もいる。ロック風の曲も交えてダイナミックな演奏となった。最後は地元のベースとドラムの方も加わってのセッションでしめくくった。
さて驚きは打ち上げの時に起こった。飲みながら食べながら話しているうちに、オーナーは「旅人」(冬場は都会でアルバイトして稼ぎ、夏は世界中を放浪する旅行者、1970年代にとても多かった。)だった事が判明。
NYのイーストヴィレッジに住んでいたと言うではありませんか。同時期に私も同じ地域に住んでいたのです。そしてさらに「当時の知り合いは?」と尋ねると「サックスをしている人がいたな、彼はどうしているのかな?」、私が「その人は平田さんでは?」「えっ、何で知ってるの?」という事になったのです。
私も数年前にフェイスブックで再会し、今は岡山に住んで手広く事業をし、私のコンサートも支えてくれる方が平田さんなのです。過去20年以上、オーナーも彼に連絡したかったというのです。こんな偶然もあるのですね~、と驚いた晩でした。
地元の方たちとのセッション
Villageのマスターと
最初の演奏は茨城県桜川市のジャズライブハウス「Village」。土浦や日立から来て下さった方もいる。ロック風の曲も交えてダイナミックな演奏となった。最後は地元のベースとドラムの方も加わってのセッションでしめくくった。
さて驚きは打ち上げの時に起こった。飲みながら食べながら話しているうちに、オーナーは「旅人」(冬場は都会でアルバイトして稼ぎ、夏は世界中を放浪する旅行者、1970年代にとても多かった。)だった事が判明。
NYのイーストヴィレッジに住んでいたと言うではありませんか。同時期に私も同じ地域に住んでいたのです。そしてさらに「当時の知り合いは?」と尋ねると「サックスをしている人がいたな、彼はどうしているのかな?」、私が「その人は平田さんでは?」「えっ、何で知ってるの?」という事になったのです。
私も数年前にフェイスブックで再会し、今は岡山に住んで手広く事業をし、私のコンサートも支えてくれる方が平田さんなのです。過去20年以上、オーナーも彼に連絡したかったというのです。こんな偶然もあるのですね~、と驚いた晩でした。
地元の方たちとのセッション
Villageのマスターと