昨日の真夜中に着いた宿泊先、大分県臼杵の「茶旅庵・蓮」(電話:0972-65-2528)には御主人の趣味で集めた沢山の骨董品が展示販売されていた。
年代物の蕎麦猪口や古伊万里の皿、奥には馬具、火縄銃や槍まである。このような日本の美に弱い私はどうしても何か欲しくなってしまう。料理から庭細工、陶芸までに精通している御主人秘蔵の貴重な天目の茶道具まで見せていただく。温故知新の趣がある築8年のこの宿、お勧めである。
昼に出発、広大な阿蘇山の麓を横目にみながら九州を横切り、3時間で熊本に到着、大都会だ。今夜のディナーコンサートの会場は熊本城が目の前に見える「ホテル日航熊本」。立派で豪華なホテル、我々もここで1泊、リッチな気分だ。
担当の古庄さんを始め、スタッフの方々による行き届いた準備と進行で実にスムーズに進み、我々の演奏もお客様に喜んでいただけた。
ニューヨークでの古くからの知り合いで、今は日本に戻ってキャンピングカーで温泉めぐりを楽しんでいるY氏とピピさんも聴きに来てくれて再会する。
みごとな庭はご主人が自分で手入れをしている
水琴窟もご主人が作ったのだという
実においしく工夫が一杯の朝食
テラスでくつろぐ3人
これが天目茶碗
茶旅庵蓮のご主人と
こちらがホテル日航熊本内レストランでの演奏
NYで一緒だった山本氏、ピピさんと
年代物の蕎麦猪口や古伊万里の皿、奥には馬具、火縄銃や槍まである。このような日本の美に弱い私はどうしても何か欲しくなってしまう。料理から庭細工、陶芸までに精通している御主人秘蔵の貴重な天目の茶道具まで見せていただく。温故知新の趣がある築8年のこの宿、お勧めである。
昼に出発、広大な阿蘇山の麓を横目にみながら九州を横切り、3時間で熊本に到着、大都会だ。今夜のディナーコンサートの会場は熊本城が目の前に見える「ホテル日航熊本」。立派で豪華なホテル、我々もここで1泊、リッチな気分だ。
担当の古庄さんを始め、スタッフの方々による行き届いた準備と進行で実にスムーズに進み、我々の演奏もお客様に喜んでいただけた。
ニューヨークでの古くからの知り合いで、今は日本に戻ってキャンピングカーで温泉めぐりを楽しんでいるY氏とピピさんも聴きに来てくれて再会する。
みごとな庭はご主人が自分で手入れをしている
水琴窟もご主人が作ったのだという
実においしく工夫が一杯の朝食
テラスでくつろぐ3人
これが天目茶碗
茶旅庵蓮のご主人と
こちらがホテル日航熊本内レストランでの演奏
NYで一緒だった山本氏、ピピさんと