10月1日(土)2022年度第40回市民大学講座が東京経済大学であり、受講生として参加してきました。
確か議員になる前に国分寺特集の市民大学講座があってそれに参加した覚えがあります。
星野前市長と多分当時の市の部長の指定管理者制度の導入についての話があったのを憶えています。
その時以来です。
コロナの時はオンラインだったそうですが、できればオンライン併用でやっていただけると助かります。
東京経済大学は駅から近いですが、けっこう坂がきつくてはぁはぁ言ってしまいます。
177名の申し込みがあったそうで、だいたいは中高年以上の男性が多いですが女性や若い女性もチラホラいました。
皆さん、勉強熱心ですね✨
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今年度のテーマは
「現代社会を考える2022~グローバル社会の中での国分寺」
というちょっと大きなテーマです。
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開講式があって市長が挨拶されました。
時間があったので教育長や大学の学長さんなど話をしていただければと思いました。
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1回目は「社会と確率」
東京経済大学経営学部教授の吉田靖先生でした。
データサイエンス教育運営委員会委員長も務めているそうです。
確率がわかると人間あるいは社会の意思決定は合理的になるか❔
ということでしたが、わかったようなわからなかったような(-_-;)
EBPM、コインの表と裏、確率論、フレーミング効果など❔
同じことでも言い方で人が受ける印象は変わることなど。
最後に質問があり、投資信託についてでしたが、先生が毎月分配型の投資信託はすすめない、というのが気になりました。
そうなの❔
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