2月2日(木)国分寺市議会では建設環境委員会の委員が武蔵村山市にある湖南衛生組合を視察しました。
武蔵村山市、小金井市、武蔵野市、小平市、東大和市の5市で構成されていますが、令和5年4月から国分寺市と立川市も加入することになりました。
し尿処理施設ではなく、除外施設で、し尿を井戸水で18倍に希釈して公共下水道に流しています。
地下に施設があるので外からだと何の施設かわからないほどです。
ドイツ製の高速シャッターや脱臭装置で臭いはほとんどわかりません。
菖蒲園もあり、近隣の住民の方で見頃の季節は賑わっているそうです🙆
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