2月24日(金)国分寺市議会ではコロナに関する全員協議会がありました。
コロナも第8波がピークを過ぎて感染者が減少傾向にあります。
国がコロナを5/8に感染症法上の2類から5類へ変更、またマスク着用についても3/13から個人の判断にゆだねることとしたため、市の公共施設や市庁舎、職員の対応などを順次変更していくことになりました。
公共施設での留意事項やガイドライン、市庁舎での机イス等の消毒やサーマルカメラでの検温は2/28で廃止になります。
公共施設での手指消毒は継続、冷水器の使用は3/1から再開、市庁舎での待合室の間隔確保、アクリル板による飛沫対策は5/7まで、職員の同居家族の発熱による出勤自粛、分散勤務、濃厚接触者のテレワークは5/7まで、療養者の生活支援も5/7までとなりました。
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マスクの着用については市の職員は5/7までは基本着用とし市民は個人の判断にゆだねるがマスク着用を推奨するとのことです。
詳しくは市のホームページに載っているのでご覧ください。
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卒業式については児童・生徒・教職員は式典全体でマスクを外すことを基本とし、来賓や保護者等にはマスクの着用を求めるとのことです。
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コロナも始まって3年がたち、ようやく次のフェーズにはいりましたね。
マスクをしたりはずしたり忙しいですが、無用な争いは避けて皆さんがきもちよく暮らせるようにしたいです。
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