3月6日(月)国分寺市役所で確定申告書を二通提出してきました。
立川税務署に送ってくれるシステムです。
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その時言われたのは、源泉徴収票は添付しなくて良いとのことでした。
「えっ⁉またいつの間に変更になったのかしら❔」
と思いましたが、家に帰って調べると確かに2019年分の申告から源泉徴収票の添付が不要になっていて驚きました。
源泉徴収票はご承知のように会社が一年間に払った給与総額、所得税額、社会保険料などが記載されています。
会社勤めの人ならば年末調整してくれています。
添付しなくてもよい理由は「納税者の利便性向上を図る観点から」らしいですが、源泉徴収票がなくて申告内容が正しいかどうかどうやって判断するのか不安です。
保存の義務もありません。
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2017年分からは医療費控除の領収書の添付が要らなくなりました。
この時もすごく驚いてもちろん医療費の明細書は添付しますが、その中身の領収書がいらないなら数字をどうやって確認するかこちらも不安になりました。
しかも領収書は五年間保存していろとのこと。
何だかどうなっているのかよくわかりません(-_-;)
どこかでうちの医療費明細がわかっているなら私がわざわざ医療費控除の確定申告をする必要はないですよね。
マイナンバーカードが保険証の代わりになるなら医療費のデータを蓄積してカードで確定申告できるくらいにしてほしいです。
とにかく領収書の件といい源泉徴収票の件といいとても不思議です💦
もしかして税務署に保管するスペースがなくなったとか❔
違うわよね(-_-;)
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