及川妙子の元気日記

年4回の市議会だよりを中心にお送りします。
また、政策課題や考えることなどについては随時掲載させていただきます。

略称を同じ「民主党」にすることについて(5/20)

2022-05-22 13:32:14 | 日記

5月20日(金)立憲民主党自治体議員NWの参議院選挙の政策についての説明会がありました。

その中で、参議院選挙で立憲民主党と国民民主党が同じ略称「民主党」を使うことはいかがなものか❔という質問が出ました。

私も去年の衆議院選挙の時、立憲民主党と国民民主党が同じ民主党という略称で362万票あり、それを案分比例したということを知り、国民からするととてもわかりにくいし、次回は別の略称にした方が良いとブログ(2021.11.5)にも書きました。

国分寺市でも民主党は2781票もありました。

前回は立憲民主党が民主党と届けたらすでに国民民主党が民主党と届けていて後からわかったそうですが、今回は両党とも事前にそれぞれがよく話し合って同じ民主党にしたとのこと。

泉代表はできれば同じ略称にしたくないが、その前の2019年の選挙で立憲民主党は「りっけん」という略称にしたところ民主党票がけっこうあってそれがみんなこちらに入らなかったので、今回も民主党票はかなりでると思うので民主党にしたと答弁していました。

なんだかなぁ。

立憲民主党と国民民主党は違う政党であえて略称は同じ「民主党」というのはどうなんですかね❔

個人の候補者で同姓同名の時は住所や年齢を書いて違いをわかるようにするそうです。

総務省は他人事と知らん顔しないで、同じ略称は認めないとかするべきだと思います。

混乱するし、やっぱりおかしいですよね。

それとも立憲民主党と国民民主党は同じ「民主党」にいつかなるという深い含みがあるんですかね❔

 

 



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