1月18日(火)「令和の母子手帳にアップデイト」の勉強会に参加しました✌
国会議員の「超党派ママパパ議員連盟」(写真下)と出産議員ネットワーク&子育て議連の共催ということで、超党派ママパパ議連の勉強会に私たち自治体議員もユーチューブで参加させていただきました💮
まず厚生労働省の母子保健課長から説明がありました。
母子手帳は昭和17年に妊産婦手帳としてドイツから入ってきたそうです。
その後昭和23年に母子手帳になり、昭和40年に母子健康手帳になりました。
10年ごとに見直し改正をしていて現在は平成24年版だそうです。
昨年から4回意見を聴く会を開催して今年中にあり方検討委員会を開催して令和5年から新しくなるそうです。
中味は省令事項と市町村の任意記載事項からなっています。
10年前との違いは情報の電子化が進んでいることと民間事業者のアプリがかなり普及していていることでしょうか。
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超党派ママパパ議連の野田聖子会長や蓮舫副会長、その他そうそうたる国会議員の方々の質疑応答がありました。
自治体議員からの提案もたくさんありました。
名称やDXとの関係など課題も多いようです。
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私は名称は拘りませんが、中味はなるべくコンパクトにしてわかりやすく、あれもこれも入れたいのはわかりますが、あくまでも記録というか必要なデータの保存を主にするのが良いと思います。
母子手帳以外にもどっさり資料みたいなものをもらうので、説明とかはそれを見てもらえば良いと思います。
育児雑誌もいっぱいあるし。
アプリも便利で使っている人も多いと思いますが、当面は紙との併用かな。
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写真はうちの3人の子どもたちの母子手帳です✌
上の娘は横浜市、下二人は国分寺市で産みました。
最初、母子手帳をもらった時、この表紙の絵は何だこりゃ❔
と思いました(-_-;)
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