2月12日(月)第10回国分寺の未来を考えるシンポジウムがリオンホールで開催されました。
国分寺市と国分寺市社会福祉協議会、ボランティア活動センターこくぶんじの共催で、企画運営はボラセンの運営委員会です。
サブテーマは~子どもを育む国分寺パート2 話そう・つながろう「みんなの居場所」~です。
第1部は活動発表。
社協の地域福祉コーディネーター、東京学芸大学地域子ども会活動サークルむぎのこ国分寺班、小金井市立緑中学校の放課後カフェ
の発表がありました。
休憩中は成瀬つばささんのピアノ演奏がありました。
第2部は講演とパネルディスカッション。
講演は特定非営利活動法人ハンズオン埼玉の西川正さんで、図書館の館長をしながら市民参加型のまちづくりや子育て支援の活動をしていらっしゃいます。
子どもの自尊感情が低い、一緒に食べながら仲良くなる、説教・アドバイス禁止、みんなで持ち寄る、ひとりひとりみんな違うから面白い、などドキッとすることもありました💦
グループワークなど久しぶりにやりましたが、七輪で焼きたいものがみんな違っていて驚きました。
子どもには良かれと思ってよくアドバイスしてますが、これも少し反省しました💦
学校は本当に子どもにとって息苦しい時もありますよね。
のびのび生きるのは難しいですね(-_-;)
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