2月24日(木)建設環境委員会がありました。
議案12号は下水道事業会計の補正予算でした。
人口増及びコロナ禍継続のため使用水量が多く見込まれるためと流域下水道における雨水の処理水量も多く見込まれるため収益的収入が23,153千円増額されて2,528,020千円に。
収益的支出は16,226千円減額で2,880,301千円に。
管きょ清掃委託料、水質検査業務負担金、使用量徴収業務委託料の減額と流域下水道維持管理負担金の増額など。
資本的収入は企業債が流域下水道事業関係市町村負担金の減額と国3・2・8号線の工事が一部未実施のため減額であわせて164,300千円の減額で369,830千円に。
資本的支出は国3・2・8号線の工事が遅れていて減額と流域下水道事業関係市町負担金の減額であわせて157,496円の減額で998,313千円に。
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私は下水道管の調査について質問しました。
平成31年から3年かけて市の南部地区=東元町、西元町、泉町の調査を行ない、全体としては大きなダメージがなかったそうです。
今後残りの七区画について順次調査を続けて最終は令和29年だそうです(-_-;)
下水道管の老朽化については国分寺市だけではなく全国的な課題です。
うちは泉町ですが、確か50年くらい前に下水道管は敷設していると思います。
地震などでもダメージを受けるそうです。
目に見えないのできちん調査していただきたいです。
でも全部終わるのが令和29年とは驚きました(-_-;)
それまで大丈夫かしら❔
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