12月7日(水)国分寺市議会12月議会では建設環境委員会が開かれ、自転車駐車場9ヶ所の指定管理者として(株)ソーリンが指定されました。
自転車駐車場は西国分寺駅南口、同南口第2、同北口、同北口第2、国分寺駅南口、同南口原付、殿ヶ谷戸庭園西、国分寺駅北口、同北口地下の9ヶ所です。
それまで前の8ヶ所と最後の1ヶ所は別の指定管理者でしたが今回1ヶ所に統合されました。
自転車駐輪場のことですが、なぜか自転車駐車場が正式名称のようです(-_-;)
指定期間は令和5年4/1から令和10年3/31までの5年間で
指定管理料は10億7700万です。
それまでの8億4000万から増えていますが、一括化で管理費などは縮減できたが人件費や光熱費の値上がりで全体としては増加しているそうです。
私からは現在何ヶ所かで実施している電子マネーの導入を全施設で導入していただきたいと要望し、また、利用者アンケートの回答が少ないことについて質問しました。
アンケートは令和2年はコロナで紙でのアンケートを中止してネットのみにしたため回答が少なかったが、令和4年は紙を再開したところ1,000件の回答が寄せられているとのことでした。
その他人員配置や子ども乗せ自転車等について質疑がありました。
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写真は国分寺駅北口自転車駐車場の入り口です。
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