8月20日(土)立憲民主党自治体議員ネットワークの夏季研修会がありzoomで参加しました✌
(集合写真は当日のものではなく、手に入らなかったので前回の総会のものをホームページから借りました(-_-;))
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開会後、泉代表挨拶、意見交換。
午後は、北川正恭元三重県知事の講演「これからの自治体議員に必要なこと」
実践報告「オンライン議会の可能性と課題」取手市議会の取り組み=取手市議会事務局
分科会A=①これからのエネルギー政策、②子ども家庭庁の現状
分科会B=③憲法改正の論点と今後の流れ、④選択的夫婦別姓の現在地とジェンダー平等を阻むバックラッシュ」
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私は開会から分科会Aの②まで参加しました。
子ども家庭庁はもともと民主党が主張していて、子ども庁から去年の12月に子ども家庭庁へと名称変更したのは今問題になっている旧統一教会の圧力があったと言われています。
子ども家庭庁と子ども基本法は来年の4月から施行されますが、今後「子ども大綱」ができて各地方自治体では「子ども計画」をつくることになっているそうです。
何だかDXも絡んでいてAIがデータ活用するとかへんてこりんな方向に行っているようだと首をかしげました(・・?
文科省はこれまでの権限をいっさい渡さないようだし、実際の子ども家庭庁が何をするか、できるか今一つ不安ですね。
国会では自民党や行政と闘っていてそれに対しては敬意を表しますが、本来の目的を見失わないようにしていただきたいです。
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