1月18日(火)ローカルマニュフェスト推進連盟主催の「政策づくりと議会図書室」の研修会に参加しました。
基調講演は北川正恭マニュフェスト研究所顧問。
1995年に三重県知事になってから議会図書室を充実させたお話を伺いました。
続いて佐藤達生さん=公益財団法人、図書館振興財団の問題提起。
なぜ議会図書室(の改革)が必要なのか❔
地方自治法100条には、「議会は議員の調査研究に資するため、図書室を附置し、官報・公報及び刊行物を保管して置かなければならない」とあります。
実際に調査研究に使われるくらい充実した議会図書室がある議会は少ないと思います。
また、充実していても議員が使わなければ意味がないです(-_-;)
廣木響平さん=図書館総合研究所からは近年の図書館の事例を紹介していただきました。
最近はほぼすべて複合施設で奇麗で立派な建物で地域活動の拠点として成功していますね✨もう一つは特化型です。
大和市、玉野市、大田区池上、海南市、松原市、那須塩原市、大阪市中之島、
札幌市、長岡市など。
浦安市では議員のビラも収集しているとか❔
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議会図書室の充実は必要だと思いますが、使う方の課題が多いかなと思いました(-_-;)
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