10月26日(水)国分寺市議会では閉会中の新庁舎建設等特別委員会が開催され、新庁舎の実施設計の概要と工事説明会についての報告がありました。
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実施設計の概要は、基本理念や各計画=階層・配置・平面・断面・外装・環境・防災・構造・ユニバーサルデザイン・電気設備・機械設備、内観パースからなっています。
私からは基本設計にあったサインデザインと執務環境が抜けているがサインデザインは庁内の案内サインなので載せた方が良いのではないかと提案しました。
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工事説明会は
10/28の午後6時半からと30の午前10時から、どちらも四小のホールひだまりです。
全市的には11/10、11、12、15にリオンホール、ひかりプラザ、市役所、いずみホールで順次開催されます。
安全対策についていろいろな指摘がありました。
工事車両は四小の交差点は通らず東山道側の三つの工事用ゲートから出入りし、それぞれガートーマンが配置されます。
工事時間は午前8時から午後6時までです。
私からは四小は8時に門があいて15分に昇降口があくのでその時間は注意して欲しいと要望し、また万が一事故があった時の市への連絡体制をきちんと確立しておいた方が良いと意見を述べました。
通行する方はくれぐれもご注意ください。
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最後に新庁舎に防犯カメラは何台くらい設置するのか質問したところ、30~40台だそうです。
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いよいよ12月から工事が始まります。
事故がないように十分に気を付けていただきたいです。
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