3、おくやみコーナーについて
〇今年の5月に母が亡くなって手続きが大変でまだ終わっていない。母が亡くなってすぐ6/1に八王子市がおくやみコーナーを設置したという記事が新聞に載っていた。当市でもやってもらいたいがいかがか❔
⇒現庁舎でのおくやみコーナーの設置については、昨年答弁しているが、コンシェルジェのような職員が付き添って遺族の負担を軽減できるように手続きを支援することが理想だ。専用コーナーを設けるなどスペースの確保が必要なのと、関係課が集約することが必須なので、現庁舎での展開は困難だ。
⇒現在、新庁舎の窓口サービス部会でワンストップサービスについて検討している。
〇やる気があれば場所は何とでもなると思う。
〇おくやみコーナーを設置する自治体は増えている。2018年6自治体⇒19年16⇒20年169。内閣官房のIT総合戦略室がおくやみコーナー設置ガイドラインやおくやみコーナー設置自治体支援ナビを提供してバックアップしている。
⇒認識しているし、専門部会でも共有している。
〇おくやみハンドブックを出している自治体も多い。新聞記事に東村山市がおくやみガイドブックを作ったと載っていた。官民協働で国分寺市の「くらしのガイド」などのような形で無料でできるが、検討してはいかがか❔
⇒官民協働で製作費がかからないというメリットはあるが、掲載項目がパッケージ化されているので市の要望通り掲載できるか、改定のサイクルや広告の基準を定めないといけないので詳細を詰めないといけない。導入自治体の事例を研究していく。
⇒現在、市民課では葬儀後のお手続きについてを配布しているが、今見直し中。字が小さいのでそこから改善したい。
〇葬儀後の手続きについては私ももらった。これはこれでミニマム情報で良くできていると思うが、他市で配布している詳しいガイドブックがあればもらいたい。改定するなら検討して欲しい。
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