12月22日(木)息子に市からお米引換券が届きました✌
国分寺市はコロナ禍で困っている若者の生活を支援しようと姉妹都市佐渡市と友好都市飯山市のお米2キロを若者に配布することにしました。
平成12年4/2から平成16年4/1生まれの市民の方です。
配布日時は令和5年1/22(日)23(月)午前9時から午後5時まで。
場所は市役所、本多公民館、ひかりプラザの3か所です。
対象者の皆さん、ぜひお米をもらいに行ってくださいね✌
12月22日(木)息子に市からお米引換券が届きました✌
国分寺市はコロナ禍で困っている若者の生活を支援しようと姉妹都市佐渡市と友好都市飯山市のお米2キロを若者に配布することにしました。
平成12年4/2から平成16年4/1生まれの市民の方です。
配布日時は令和5年1/22(日)23(月)午前9時から午後5時まで。
場所は市役所、本多公民館、ひかりプラザの3か所です。
対象者の皆さん、ぜひお米をもらいに行ってくださいね✌
12月21日(水)出産議員ネットワーク&子育て推進議連主催のオンライン勉強会に参加しました。
テーマは「女性活躍を実現する首長の取り組み」
講師は片山善博大正大学教授で元鳥取県知事、元総務大臣でした。
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今年3月に上智大学の研究者らがまとめた都道府県版ジェンダーギャップ指数で行政分野で一番男女格差が小さかった1位は鳥取県でした。
県庁の管理職0.27、審議会委員0.76、防災会議0.65、選管委員0.74、職員採用0.69、市町村の管理職0.33など。
指数が1に近いほど男女格差が小さいです。
男性職員の育休取得率も29%です。
☆
片山さんは鳥取県知事として強力なリーターシップを発揮しましたが、鳥取県の課長、部長も経験していたことも大きいと思います。
また次の知事さんも継続して推進したそうです。
あくまでも知事が一人で頑張るのではなく周りの協力も必要とのことでした。
でもやはり首長の意識は大きく影響すると思います。
ご自身の娘さんの経験や男女共同参画の方が効率よく仕事ができるという大局的な考えに基づいています。
☆
女性は庶務ばかりとかトレーニングされない作られた能力差などなるほどなと思いました。
財務課の3割を女性にしたことや秘書課を全員若い女性にしたことなども感心しました。
また、行政主導で女性の政策決定参画セミナーを実施したことも良いですね。
確かに「議会は女性を待っている」と言うのは聞いたことがありました(-_-;)
☆
男女共同参画はなかなか進まないわねぇと嘆いているのももういい加減うんざりしますよね。
理解ある首長を誕生させてどんどん進めるべきですね。
もう先進事例が沢山あるのでこれからはやりやすいと思います✌
西国分寺駅東口改札口について一般質問しました。
☆
〇なかなか簡単ではないことはよく承知している。
そもそもこの計画はいつのどのような計画に入っていたのか❔
⇒西国分寺駅東側地区については、西国分寺地区特定住宅市街地総合整備促進事業により整備された。地区の特性を生かし国鉄鉄道学園跡地23ヘクタールと郵政省の社宅用地6ヘクタールを含む32.4ヘクタールを計画区域として住宅、道路、公園、公益施設、商業施設、サービス施設等を整備するというものだった。平成2年から事業の検討が始まった。
〇改札口はどこが担当したのか❔
⇒駅前の再開発事業を除いて交通広場を含む事業は東京都により行われた。
事業史によると駅東側改札口については将来JR中央線計画線の事業実施時期までに関係機関と調整を図り整備すると記録されている。この事業は連続立体交差化事業と複々線化事業を合わせた事業のこと。
〇事業は東京都が担当したが改札口についてはその時に作ることは決まっていなくて、将来連続立体交差化事業と複々線化事業に合わせてその時に改札口をつくるように、交通広場は先に作りましょうということですね❔
⇒改札口についてはいつまでにとはこの中では決まっていなくて複々線化事業の動向を見ながらということ。
〇今まで全体の計画があって改札口ももちろんどこかが担当していてそれぞれが事業をやって最後にできた時にいろいろな事情で改札口だけができなかったと思っていたが、要するに複々線化の工事をする時にできれば良いなみたいな感じだったのだと今回初めて知った。
今までも難しかったが今回この話を聞いて余計に難しいことがわかった。
複々線化は工事的にものすごく大きい工事だし難しいと思う。
市の考えは❔
⇒東口の改札口については今後も視野に入れている。当該地区の人流を増やすことも検討しつつJRとの協議を継続して進めていきたい。
〇人流を増やすのは並大抵のことではない。
中央線の乗客数ランキングで西国分寺駅は下から3番目だった。一番下が日野駅、次が高尾駅。
武蔵野線の乗り換えがあるので駅の中は人が多いが乗り降りする人は少ない。
工業団地ができることもないし請願駅についても費用負担は自治体だから難しい。
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〇交通広場の利活用について道路の活用の新しい手法が出てきた。
歩行者利用増進道路=「ほこみち」というが、にぎわいのある道路、カフェなどを作って人が行きかう新しい道路の指定制度、また「まちなかウォーカブル推進事業」=いごこちの良い、歩きたくなるまちなかということだ。
新しい手法を利用して交通広場にもう少し賑わいができるようになれば良いと思う。
複々線化は遠のいているので新しい方法で活路を見出す以外にない。
残念だ😢
12月20日(火)国分寺市廃棄物の減量及び再利用推進審議会の第2回が市役所で開催されました。
製品プラスチックの分別方法と収集方法、費用負担について諮問されています。
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収集方法については資源プラと製品プラを一括して収集するようです。
もやせないごみは令和3年度1,725tでそのうちの35%が製品プラで612t。処理経費は3億3,800万円です。
資源プラは令和3年度2,163tでそのうち容器包装リサイクル協会で1,971t処理していて処理費用の99%は協会持ちで自治体負担は1%です。
製品プラの処理費用はt当たり1,211円で×618tで約75万円になります。こちらは自治体負担100%です。
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資源プラを有料化しているのは多摩26市中15市、来年度から有料化が2市で国分寺市としても有料化したいそうです。
もやせないごみの袋と同じ袋を使うようです。
これまでの基本方針では資源は無料、ごみは有料との考えなので矛盾するのをどうするかが課題のようです。
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次回は来年の1/24で答申が出されます。
新庁舎建設について一般質問しました。
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〇12月1日から工事が始まる。
建設費用について議会には6月にインフレスライド条項の適用でその当時6億円程度工事費が上がる見込みだという話があった。この点について教えてほしい。
⇒インフレスライドとは予期することのできない特別の事情により工期内に急激なデフレまたはインフレで契約金額が著しく不適当になった時に契約金額の変更を請求できる制度。スライド額は国の基準により計算する。昨今の経済状況からスライド条項を適用せざるをえない。
契約金額89億円のうち工事費83億円が対象になる。スライド額については令和5年第1回定例会に補正予算及び契約変更の議決を審議してもらう予定だ。
〇一定仕方ないと理解している。
〇先日清瀬市役所を視察した。
建設関連工事費が47億9,600万で安いと思ったが、延べ床面積を考えると平米単価は同じくらい。
調査・設計・管理費が2億900万、備品費が1億5,500万だった。
インフレスライドで工事費が高くなるのでその他の経費削減はどうしてもやっていただきたい。現在使っている備品はほとんど持って行かないような話だったがその点、確認させて欲しい。
⇒本体工事に入っていない付帯工事費や什器備品購入費は令和5年第1回定例会に金額を示す。
備品購入についてはコスト削減を意識しているが移動させるものが多くなると引越しに時間がかかる。年末年始で引越しを終えるので今後判断する。使えるもので規格や寸法があわないものは他の公共施設で活用していく。
〇使えるものはなるべく使って欲しい。
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〇新庁舎は災害時には災害対策本部になり、職員と小・中学校教員の備蓄食料が1,390人分の3日分で4,170食、トイレは1週間使えるということだ。
近隣の市民が必ず来るのではないか、その想定をした方が良いと委員会で言ったがその点についてどう考えるか❔
⇒食料は市民分としては全市民1日分を各地区防災センターに備蓄している。
トイレは庁舎機能を維持し事業を継続させるためで特に発災直後は市民に開放することは想定していない。向かいの4小や新庁舎敷地内のマンホールトイレを設置するので、市民が来たらそちらを丁寧に案内することになる。
〇この点について泉町、西元町の友人10人に聞いたら、「行く」4人、「行かない」3人、「その時になってみないとわからない」3人だった。市役所そばの人は必ず行くと思う。
食料もなくトイレも使えない市民が困って市役所に来たら、「ここは避難所ではないので他のところ行ってください」と本当に言えるか❔
ある程度想定できることは準備しておいた方が混乱が少なくてすむ。
問題提起して終わる。