早いもので・・・ ついこの間、「あけましておめでとう!」だったのが、きょうでもう1月も終わりです。。。
明日からは2月、、、ず~っと続いていた冷え込みもきょうが“底”だって TVの天気予報で言ってました。
最高気温、明日からは10℃を超えるそうです。
暖かくなるのは大歓迎! ・・・ 春が待ち遠しいデス。
でも、、、きのうの会議でも話が出ましたけど、、、
ここ数年の冬は、いままでの冬とは違ってたって。。。
暖冬で雪が少ないうえに、急に気温が上がって「ゆきしろ」が出るのがちょうど解禁の頃だったり、、、
特に去年なんかは解禁時からず~っと水量が多くて、例年との違いを感じられた方もいたはず。
普通は男鹿川の「ゆきしろ」は4月の中頃だったはず・・・だから、少なくとも三週間は違ってることになる。
解禁後せっかく放流した魚が釣れないという話しを聞くことがありますが、こんなことも関係してるのかも?
毎年同じ時期に、同じ量の魚を、同じ場所に放流するのではなく、その年その時の降雪量や気温や水温や川の状態を考慮しての放流をしないと、放流の意味がなくなることに気付かなければならない。
昔からのやり方をひとつ覚えで続けるのは馬鹿げている・・・とわたしは思います。
ただ、、、何かを変えるということはとても大変で・・・
なかなか全員の理解を得るのは難しいことだと感じます。 その全員の中には、当地に足を運んでくれる釣り人さんたちも入ります。
ただ単に放流量の「数字」だけを比較してクレームを言ってこられるのは明らかで・・・もちろん、一部の方たちではありますけど。。。
多く放したから1人あたりの釣果も増える、、、という単純なものではないはず。 (そりゃ、少ないよりは少しでも多いほうが良いですけど)
資金的にも人員的にも限りがあり、無制限に放流できるものではないですし、そんな中でいかに有意義な放流ができるかを考えるときが「今」だと思う。
そこを分かってもらいたい!!
時代とともに漁協も変わらんと・・・
昨晩の会議には余裕を持って早めに家を出、なんとか無事に行ってきました。
道路にはほとんど雪はなかったけど、道路の端に雪が寄せてあり道幅が狭くなってるので、ダンプなどとすれ違う時は注意した。
今晩もまた川治に行きます。。。 きょうが本番!
今のところは晴れてまして、時々曇りがちではあるけれど、なんとかこのままの天気でいてほしいです。
では、また