トライアルに行っていた あお が~
きょう里親さんとTELで話をして「このまま正式譲渡に・・・」と言われました バンザ~イ \(^o^)/
「今はキャットタワーの上にいますよ」
そうそう、お届けの時 リビングの日当たりがいい場所に真新しい白いキャットタワーがありました。
そうか~、そこまで馴れたのね~
ご飯も食べて トイレもちゃんと出来てるとのこと。。。
娘さんに一番馴れてる・・・みたいなこと、TELで言ってたような…^^
あいつ、若いお姉ちゃんが好みだったのか?(笑)
お届けの時はご主人と奥さまとで写真を撮らせていただいた ↓
ケージの中の あお ↓ 緊張Maxな表情でした^^
里親になってくれた Yさんは、里親募集サイトに載せた あお を見て申し込んでくださいました。
何と! 同じ日光市内、、、 うちの店から車で15分かかるか、かからないかという近距離。
こんな近くに良縁が結ばれて・・・とても有り難いことでした。
ゆずが正式譲渡になり、きょうはあおも決まって、次はマロのトライアルが近づいています。
大丈夫かね~? マロ。。。
何となく心配だよー
そんなわたしの気持ちなんて まるで関係なしのこの顔です ↓
眠いんだったらいつも通りに2階で寝たら~ (^_^;)
実はですね、、、、このところ に子についてのお申込みが2件あったのですが、両方ともお断りしました。
サイトからの申し込みは茨城県の人で、ブログからのお申込みは群馬県の人。
どちらも遠い場所で~、それがネックになりました。
お一人は、先住ペットの有無やその他細かいことを聞きましたら、どうも気を悪くしたみたいで、お断りメールに返事はなかった。
わたしだったら断られても、「分かりました。残念ですがあきらめます。」ぐらいは返すけどね。
“いろいろ気にしてるようですが心配無用ですよ。” だけでは、お渡しはできません。
譲渡者と授受者のあいだにいる「猫」を、「家族にしたいです」「分かりました、はいどうぞ・・」とは絶対に無理です。
何度かの話し合いによって お互いに相手に対する信用を抱いてこそ、安心して譲渡も譲り受けも出来るのではないでしょうか。
猫は物ではなく、生きているんですから、、、
命を託すということには重大な責任を伴っていると思っています。
保護してから何ヶ月も、いえ1年以上も一緒に暮らして すでにうちの家族となっている「わが子」ですけど、
さらなる幸せを願って里親さん探しをしています。
譲渡する相手の方に対して、どんな人なのか? どんな環境で飼われるのか?
譲渡後この子は幸せになれるだろうか? ・・など、知りたいのは当然でしょう。
里親を希望される場合には、譲渡する側のそういう気持ちも少しは分かっていただけたら有り難いです。。。
記事の出だしはHappyな感じでしたが、どうもダメですね。
人:人って難しいね。 言葉で伝えるっていうのも難しい~
しかし、そこでへこんでいたんじゃ前進はないから・・・とりあえずはもうちっとだけ、頑張ろうかね
では、また