渓流釣りの禁漁とともに来店されるお客様の数も少なくなり、どことなくのんびりとした毎日です・・・
PCでの仕事の合間にDVDなんぞも観る時間もあったりしてる。。。
ネコたちの世話もあるので、こま切れ的な視聴ですけどね、
それでもいいですね~、、、気持ちがある程度は解放されてるって感じがしてて(^_^)
さて、そのネコたちですが・・・
あしたの日曜日は例の里親会はお休みのようです・・・
さらに一週間先となると、また子ネコたちは大きくなってしまう。。。 イヤ、もう「子ネコ」と呼べる大きさじゃないね、きっと。
心は焦るがどうにもならず。
そんな時なのに、ある人が鬼怒川温泉の○○ホテルの近くにほんとに小さい子ネコが5~6匹チョロチョロしてて、そこがホテルの駐車場なのでとても危ないと言う。
さらに聞けば、目ヤニだらけ、身体も汚れていて人が近づこうとするとサーッと逃げるそうなので野良であることは間違いない。
その場所は以前にも同じようなことを聞いたので、状況は分かっています。
だけど、これ以上はわたしには無理ですから、あえてようすを見に行こうとは思わない・・・
その子ネコたちを見たら気持ちがぐらつくかもしれないし・・・
昔、、、そうですね~・・・ 10年ぐらいまえには「里親募集」してももっと問い合わせの電話とか多くいただいたんすけど、今はサッパリですもんね。
不景気ってのも関係あるかも?・・・と思っています。
病院代とかエサ代とか、けっこうバカになりませんから。
世のペット産業は華やかですが、かたや捨てられる犬・ネコが多いのが現実。
月に何回もシャンプーとかしてもらって可愛い洋服着せられたワンちゃんもいれば、生まれてまもなく兄弟そろって捨てられる犬もいる。。。
同じ犬なのになぜこうも違うのか?
ネコだってそうですよね。
今回の里親会に参加せてもらい、そこで県南に住んでるという方とお話をさせてもらったが、福島の原発事故の避難ネコを保護されてるそうで(たしか12匹)、有難くて頭が下がる思いでした。
みんな同じ命、生きる権利も同じ、、、、自分に出来る範囲でそれらを守っていけたらと思う。
今わが家にいるミミ、ハナ、ひめ、との の4匹は、初めから家族として飼おうという気持ちで
迎えたネコ。
今はいないネロと今年里子に出したチビ、そして今回のシロ、トラ、クロは最初から里親さんに・・・という気持ちで保護しました。 (ネロは白血病があったので里親探しはせず うちで飼った)
それ以前に保護した子ネコたちもそう・・・
しかも、わざわざこちらからじゃなく、偶然だったり、そこはなんて言うか『縁』みたいなものが感じられる出会いでした。
だから、自然と保護しようという気持ちで連れてくることができたと思ってます。
これでいいんだと思う・・・ これでなくちゃ続けられない。
だから前述のホテルの駐車場ネコはパスします。
まずは居残ってるトラとクロの里親さんを見つけること。
それでも残ってしまったら、、、その時はまた家族が増えるね (><;)
さて・・・来週あたりから釣り券の精算で出かけることが多くなる予定。。。
連続で店が休みってこともあるかもしれませんがお許しください。
では、また