先々週、 2年半前に譲渡した 黒猫のあずきちゃんの飼い主さん、Sさんから届いたメール。
それには、今年の夏にあずきちゃんが体調を崩したということが書いてありました。
獣医さんに診ていただいたところ猫カリシウイルスによる咽頭炎の診断でした。
10月に入る頃ようやく体調が安定してきたので、ワクチンを接種できたのですが、
その1週間後原因不明の体調不良(口の中、舌の下あたりが腫れて口が閉まらず、
舌も収まらず食事もできなくなりました)により、点滴、抗生剤の投与、血液検査等処置をしていただいたのですが、その際の血液検査でFIPの疑いありとのことで、再度血液検査となりました。
現在再検査の結果が出まして問題なし良好とのこと、ようやく一安心となりました。
体調が良いのか食欲も増してちょっと困っています。(笑) 』
それよりも FIP・・・って、、、、 読んでてドキッとしました。
まさか?って思ったけど、結局問題無しということだったみたいで良かった。
FIP(猫伝染性腹膜炎)は猫コロナウィルスによって発症するらしいけど、
今現在世の中で感染拡大しているコロナと何か関係あるんでしょうかね。
分からんこと、まだまだ多いです。
『 あずきは我が家の末娘として日々癒しを与えてくれています。人馴れもだいぶ進んだように思います。
朝は寝室の前で待っていてくれますし、食事の前はゴロゴロすり寄ってきて挨拶してくれたり、
抱っこもOK、とてもかわいいです』
抱っこが出来ないままで Sさんちの子になり、
しばらくしてから最初には確か娘さん? だけ抱っこできるようになったとメールが来たんです。
そんなあずきちゃん、今ではすっかり家族の一員。
体調不良を感じての受診はとても心配だったと思います。
では、また