きのうから今朝にかけて ここにアップする事柄(情報)が続いております。
その中で、記事投稿に時間がかかるわたしとしては、何から書こうかと考えまして・・・
まず、こちらの内容から書くことにしました。 ↓
釣人としてのモラルの低さ・・・というか、まったくそれに欠ける行動について
前置きなしで、要点ズバリでいきます。
エサ釣り禁止のキャッチ&リリース区間で、そのことを承知でエサ釣りをしていた人の情報。
過去にも当おじか・きぬ漁協内で何人もそんな人がいましたが、
今朝の情報は「鬼怒川漁協日光支部」でのこと。
日光支部の監視員の人からTELがありました。
鬼怒川漁協の日光支部では大谷川の一部にC&R区間を設けています。 ↓ 鬼怒川漁協発行の公示より。

なんと! そのC&Rでエサ釣りをやってた人がいたとのこと。 (鬼怒川漁協の年券は携帯していた。)
それがなかなか・・・エサ釣り禁止を承知で、しかも知能犯といえるようなやり方で。。。
細かい内容を書くと 「なるほど・・・!」 と真似されても困りますので省きますが、つまりはルール違反は NO ということです。
≪キャッチ&リリース区間でのエサ釣り禁止≫ これは厳守してください。
監視員の人から、「その違反者に注意したが、あれこれ因縁をつけて 、すぐには止めてもらえなかった」との話を聞き・・・
当然 違反者の住所・氏名・年齢も聞きました。
恥ずかしながら、おじか・きぬ漁協内の組合員にこそなっていませんが、当地に住んでる人でした。
釣りをする人なら誰しも「釣りたい!」気持ちはありますよ。
空気も水も風景もキレイな川で 釣りができるだけでいい・・・というお言葉もいただいたりしますが、それでも釣れないよりも釣れた方がいいに決まってますよね。
釣り人なら「釣りたい!」気持ちは当然だし、それは十分に分かります・・・
けど、ルール違反は許せません。
自分の欲が先行し、見つからなければいいや・・・という気持ちでやっていたのでしょうが、禁止ということを知ってて、しかもずるい、きわどいやり方を聞くと 悪質な常習者のような気がします。
しかも70歳以上の年齢で、、、
それだけの人生を歩んできた先輩なのに、人の道の道徳心というものは持っていないのでしょうか?
自分さえ良ければ・・・という身勝手な、一方的な考えはやめていただきたいです。
また、そのTELの数時間あとに、再び同じ監視員さんからTELをいただきまして・・・
今度は魚の放流の時のこと。。。
高齢の組合員がいる場合など、古い漁協の体質というものがなかなか抜けきらずに、一部で過去のやり方が当然のようにまかり通っていたことがありました。 (← 過去形であってほしいと思う。 イヤ、絶対に過去のことだと思います。)
その時の話の内容について、こちらのことも説明させていただきましたが、
監視員の N さん、とても熱心な方で、ぜひおじか・きぬにも欲しいと思わされる人材です。
昨今の遊漁者の減少という現実の前に 漁協の事業展開も大切ですが、それ同様、いいえ、もしかしたらそれ以上に、世代交代も含め、漁協内部の改革も重要なのだということを、ここ6年間 ずっと考えてきました。
しかし、それって思った以上に大変で、確かに以前よりは風通しが良くなり、お互いの偏見なども少なくなってきたとはいえ、まだまだ先は長いのを実感しています。
そんなこんなで やる気喪失。。。
わたし、あと数ヶ月で漁協は辞めます。
(あ~あ、、、言っちゃった・・・ もういいよね、内部では去年からのことだもの)
逃げるのか・・・って言われてもいい。
実際 逃げたい気持ち 充満してますから・・・
さて、ここまでで止めとこう。
あとは批判の繰り返しだ。
途中で変なほうに軌道がズレましたが、
とにかく 釣り人として守るべきルールは絶対に守ることです!
C&Rでのエサ釣り、禁漁区・休漁区での釣り、釣り券なしの釣りなどなど・・・・・絶対にやめましょう!!!
お願いします!