牛頭天王の総本宮とも言われる広峰神社にやって来ました。
天平の昔からある古社、本殿は古く歴史を感じます。戦国武将、秀吉の名軍師黒田官兵衛所縁の神社でもあります。
牛頭天王(素戔嗚尊)をお祀りする総本宮は京都の八坂神社との説もありますが、貞観11年にここ広峰神社から牛頭天王を八坂神社に分祀し、地震や疫病など災厄を祓うために始まったのが京の夏の風物詩「祇園祭」だそうです。
姫路市街の北方向の小高い山の上にあり、姫路市街が一望できます。
帰りの脇道には古い土塀が。
最後に国の重文である神社の概要。



牛頭天王(素戔嗚尊)をお祀りする総本宮は京都の八坂神社との説もありますが、貞観11年にここ広峰神社から牛頭天王を八坂神社に分祀し、地震や疫病など災厄を祓うために始まったのが京の夏の風物詩「祇園祭」だそうです。




