スペインツアー その3の続き
グラナダと言えば、もちろんアルハンブラ宮殿です。我らが夫婦のスペインツアー最大の目的は、このアルハンブラ宮殿でした。今回は写真多めです。
アルハンブラ宮殿は14世紀にイスラム王朝が完成させた宮殿で、その後15世紀末にレコンキスタ(国土回復運動)によってキリスト教勢力の手に渡りました。その後の歴史で荒廃した時期もありましたが、現在は修復中とのことです。
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表札?
……お邪魔します。
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入り口近くにあったサンタ・マリア教会。
イスラムのモスクを教会に改造したとのことです。
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カルロス5世宮殿。
アルハンブラ宮殿を接収したスペインの国王カルロス5世が作らせました。
アラビア風のアルハンブラ宮殿の中では雰囲気の異なるルネッサンス様式の建物です。
写真奥は円形の中庭になっています。
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ナスル朝宮殿入り口に当たるメスアール宮。
ここからがいよいよアルハンブラ宮殿の神髄です。
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建物の壁には見事なアラベスク模様の細工が施されています。
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有名なアラヤネスの中庭です。
奥の建物は大使の間があるコマレス宮。
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ライオン宮の中庭ですが、本来は中央にライオンの噴水があるはずでした。
この時は修復中で、全員いなくなっていました。残念…。
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ライオンの中庭に隣接する3つの部屋のうちの一つ、諸王の間。
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アベンセラヘス一族が皆殺しにされたというアベンセラへスの間の天井。
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二姉妹の間。
鍾乳石装飾が施された八角形の天井が美しいです。
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バルコニーからの眺めです。
白壁の家が建ち並ぶアルバイシン地区。
中央右上の高い建物はサン・サルバドール教会。
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アルバイシンの東に位置するサクロモンテの丘。
ここでは洞窟住居に人々が住んでいるそうです。
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ナスル朝宮殿を出たらパルタル庭園です。
奥の建物は貴婦人の塔。
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10分ほど歩くと宮殿の敷地外にある離宮ヘネラリフェに到着。
噴水が有名なアセキアの中庭です。
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ヘネラリフェ方面から見たナスル朝王宮。
早朝からの数時間の訪問でしたが、アラビア風の装飾に囲まれながら複雑な経緯を聞き、人間の歴史の壮大さを感じることが出来ました。もう一度、今度はのんびり巡ってみたいところです。
つづく(次回は番外編)
おまけ
ギタリスト村治香織さん演奏の「アルハンブラの想い出」もどうぞ。
生で聴いた事もありますが、音の一つ一つの粒が立っていて素晴らしかったです。
グラナダと言えば、もちろんアルハンブラ宮殿です。我らが夫婦のスペインツアー最大の目的は、このアルハンブラ宮殿でした。今回は写真多めです。
アルハンブラ宮殿は14世紀にイスラム王朝が完成させた宮殿で、その後15世紀末にレコンキスタ(国土回復運動)によってキリスト教勢力の手に渡りました。その後の歴史で荒廃した時期もありましたが、現在は修復中とのことです。
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表札?
……お邪魔します。
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入り口近くにあったサンタ・マリア教会。
イスラムのモスクを教会に改造したとのことです。
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カルロス5世宮殿。
アルハンブラ宮殿を接収したスペインの国王カルロス5世が作らせました。
アラビア風のアルハンブラ宮殿の中では雰囲気の異なるルネッサンス様式の建物です。
写真奥は円形の中庭になっています。
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ナスル朝宮殿入り口に当たるメスアール宮。
ここからがいよいよアルハンブラ宮殿の神髄です。
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建物の壁には見事なアラベスク模様の細工が施されています。
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有名なアラヤネスの中庭です。
奥の建物は大使の間があるコマレス宮。
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ライオン宮の中庭ですが、本来は中央にライオンの噴水があるはずでした。
この時は修復中で、全員いなくなっていました。残念…。
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ライオンの中庭に隣接する3つの部屋のうちの一つ、諸王の間。
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アベンセラヘス一族が皆殺しにされたというアベンセラへスの間の天井。
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二姉妹の間。
鍾乳石装飾が施された八角形の天井が美しいです。
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バルコニーからの眺めです。
白壁の家が建ち並ぶアルバイシン地区。
中央右上の高い建物はサン・サルバドール教会。
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アルバイシンの東に位置するサクロモンテの丘。
ここでは洞窟住居に人々が住んでいるそうです。
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ナスル朝宮殿を出たらパルタル庭園です。
奥の建物は貴婦人の塔。
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10分ほど歩くと宮殿の敷地外にある離宮ヘネラリフェに到着。
噴水が有名なアセキアの中庭です。
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ヘネラリフェ方面から見たナスル朝王宮。
早朝からの数時間の訪問でしたが、アラビア風の装飾に囲まれながら複雑な経緯を聞き、人間の歴史の壮大さを感じることが出来ました。もう一度、今度はのんびり巡ってみたいところです。
つづく(次回は番外編)
おまけ
ギタリスト村治香織さん演奏の「アルハンブラの想い出」もどうぞ。
生で聴いた事もありますが、音の一つ一つの粒が立っていて素晴らしかったです。
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