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チンギスハーン 蒼き狼と白き牝鹿IV - 藤原泰衡で世界制覇 その4

2011-03-30 20:20:05 | ゲーム
チンギスハーン 蒼き狼と白き牝鹿IV - 藤原泰衡で世界制覇 その3の続き

 日本平定の後、なんと義経の兄の源範頼が太宰府に仕官に来ました。範頼は義経とともに平家と戦ったので、心強い味方です。さらに一度は解放した那須与一も登用できました。那須与一だって義経と一緒に壇ノ浦で戦った仲で、ようやく以前の関係が取り戻せました。そして藤原泰衡の娘の霧姫を義経に嫁がせました。これによって義経は婿将軍となり、より多くの兵を率いることができるようになったのです。

 さてこんなペースで行くと、世界制覇まで100年くらいかかりそうです。できれば藤原泰衡の代で制覇したいけれど、難しいかな? というわけで、さっそく高麗の首都である開城(かいじょう、ケソン)を義経、弁慶、北条時宗、那須与一の総力で攻撃しました。城門が開くと同時に弁慶の部隊が城壁を登り、敵が混乱のうちに勝利。国王の明宗は解放し、文化アイテムである朝鮮人参をゲット。これによって藤原泰衡の妃の懐妊率が上がりました。



 本作のテーマは「文化の発展と交流」だそうです。各都市には様々な分野での文化レベルが設定されており、レベルが高くなるとその都市でできることが増加して国力が増強されるシステムになっています。都市間で交易することで文化レベルが上昇します。

 次の狙いは女真族の国家である金朝です。金は当時の中国の北半分の領土を持っており、3つの都市(会寧、燕京、開封)を支配しています。まずは最も北東にある会寧を義経と弁慶で攻めましたが、武器製作の文化レベルが高く、城内に移動式の大砲を有する部隊がいました。射程距離が長くてかなりのダメージをくらいましたが、とにかく手数で圧倒して何とか勝利。

 そしてすぐさま金の首都である燕京(現在の北京)を攻撃。ここは会寧以上に高い文化と誇っております。都市周辺の敵部隊をモグラ叩きのように倒しながら、義経、弁慶、北条時宗、那須与一がそろったところで首都の攻略に入ります。これまでに味方にかなりダメージが蓄積していたので不安です。さらなるダメージ覚悟で城門をこじ開け、城内ではできるだけ敵の本陣だけを狙って攻め込み、どうにか燕京を落としました。



 現在は6つの都市を支配するまでになりました。ただこの燕京は、金の開封や南宋の臨安といった高い文化の都市から狙われるだけでなく、モンゴルにも近い位置にあるため、直ちに人員を配置し守りを固めなければなりません。準備が整ったら、さて次はどう攻めようか。

つづく


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2 コメント

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面白くなって来ましたね (甘茶)
2011-03-31 00:53:11
 ついに海外に進出ですね。次は金ですか。後ろにモンゴルが控えていて、いよいよ面白くなって来ました。金は1234年という、世界史上、1~2を争う覚え易い年号に滅亡なんですよね。ゲームの進捗を考えると、これよりは早く滅亡しそうですが……。今後も頑張って下さい。
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いよいよです (おかもろ(再))
2011-03-31 11:43:22
 甘茶さま、コメントありがとうございます。早くチンギスハーンと戦ってみたいのですが、今はちょうど分岐点だと思うので慎重に進めたいです。ゲーム中では現在1203年なので、金の滅亡の年号はまず間違いなく正史より憶えづらい数字になるでしょうね。泰衡、義経共々頑張ります。
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