はないちもんめであそびましょ

花やハイキングで写した写真のブログです。
毎日は難しいですが、ぼけ防止のために続けます。

ありがとうございました

2022年12月30日 | 日記
今年もいよいよあと一日、コロナで明け、またコロナで終わることになりました。

先日5回目のワクチン接種を終えました。

いったいあと何度くりかえすのでしょう。

長女、次女一家が感染し、私たちのような年寄りが無事だったのは自粛生活の賜物でしょうか。

若い家族にはそれぞれ自粛などできない事情があり、大きな影響がなかったのが何よりです。

私の兄が6月に亡くなり、実家も整理されました。

小学校の行き帰りに馴染んだ街並みが懐かしく思い出されます。

糸屋(紐屋?)さんの店先で大きな糸巻きから小売り用の小さな糸巻きにクルクルと、

巻きとられていく様子をいつまで見ていました。

炭屋さんの店先では四角い箱がガタゴトと揺れて丸いタドンが出来上がります。

封筒屋さんの工場では四角い紙がパタンパタンと折りたためられ、封筒ができていきます。

何の工場だったのか鉄の匂いのする友達の家。

通った小学校も中学校も統合され無くなりました。

もうあの町に行くことは無いでしょう。

大好きなふるさと浅草!





来年が皆様にとって良い年になりますように。

今年もお付き合いいただきありがとうございました。
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早く言ってよ

2021年12月17日 | 日記
ハンチャンのハウスを新調しました。

やや大きめのハウスは居心地がよいのか中にいる時間が長くなりました。



寒くなったので湯たんぽを入れると今までのハウスは窮屈そうでした。

何度も出てきてニャアニャアと鳴いていたのは「狭いよ~、何とかして!」

と言ってたのかも知れません。

もっと早く代えてあげればよかった。

コロナも下火になったかと思えばまた変種株の出現。

やっぱり年寄は自粛しよう。

キチジョウソウ(吉祥草)が咲いています。

いいことがありますように。



サザンカも咲いています。







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終わりました2

2021年09月06日 | 日記
パラリンピックも終わりました。

コロナの感染拡大が報じられる中、不自由に負けず積極的に攻める姿勢は素晴らしい。

選手の皆さんには感動し、教えられるものがたくさんありました。

障碍者になるかならないかは本当に紙一重です。

コロナの感染を恐れるあまり自粛ばかりでいいのか、いえいえ、ここはやっぱりまだまだ自粛です。

どこへ行くにも公共乗り物利用が必須の状況では、不要不急の外出を控えるのは最早義務でしょう。

というわけで庭の花たちを友として過ごしております。

長雨の所為でしょうか昨年たくさん咲いたナツズイセンは今年は一本だけでした。



切り戻したキキョウの二度咲きです。





タマスダレ



ハナトラノオが今年たくさん咲きました、どこから来るのかミツバチがたくさん群がっていて近づけません。



ヤブラン、我が家のは斑入りです。



大好きなシュウメイギクの蕾がふくらんできて楽しみです。








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終わりました

2021年08月09日 | 日記
東京オリンピック2020が終わりました。

このコロナの感染拡大の中開催するのは反対でしたが、多くの選手が困難の中開催されたことを喜び、感謝し、力を尽くして戦ったことで良しとすることにします。

たびたび変更、修正される中、走り回ったであろうスタッフの皆さんのご苦労如何ばかりかと推察します。

正に縁の下の力持ち、心から感謝します。

さて、相変わらずの自粛生活、庭の花を眺めて過ごしました。

孫にもらったアサガオ、この花は大きくて色合いも素敵ですが、なぜか種が出来ません。

来年も楽しみたいのに残念です。



これも孫が根の発育の研究課題だったひまわり、観察が終わったので我が家にやってきました。

二本のうち一本は花を虫に食べられてしまいました。



そして今年も咲いたオニユリ



ダリアは終わったと思ったらまた咲いていました。



ルリタマアザミ、毎年楽しみにしていましたが今年限りとすることにして残念なが根元から切りました。



虫が集まる花で蝶々、コガネムシ、熊蜂などなど。

特に蜂は孫たちに危険だし、周辺の掃除が出来ず、ジャングル化の一因になっています。

モミジアオイ、年々花数が多くなっています。



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だからオンナは

2021年03月22日 | 日記
緊急事態宣言解除されようとされまいと、我々高齢者の自粛生活はまだまだ続きます。

自粛なのですから。

しかし春が来て庭の花が次々咲き始めると遠くに行きたくなりますね。

スミレ



シンビジューム、当地では一年中戸外で大丈夫。



大輪のスイセン。



クリスマスローズ、ヘレボルス・ニゲルを指すそうですが固いことは抜きにして、

クリスマスではないけれど「クリスマスローズ」が咲きました。

これも一年中戸外です。





ローズマリー



マーガレット



スノーフレーク



カラー、大きく育ってお気に入りの青花のアジサイが隠れてしまいます。



フリージアは庭中あちこちから顔を出します。



昨年ムスカリの球根を植えました。



後から咲いたこちらはぐんぐん背が伸びて15センチくらいになりました。



雑草もしっかり伸びてきますから暇さえあれば抜いてます。

「膝無理せんといてな」と、整形外科の先生の言葉を気にしながら。

新学期を控えてPTAの役員選びが終わり、娘たちもそれぞれ何かしらするようです。

主に小学校では6年間お世話になるのですから一度はお引き受けするという習慣が根付いたようです。

私も地域で一つだけかかわりのあるグループでお引き受けしました。

数年前に一度しているので今回は未経験の方にと軽い気持ちで会合に出席しました。

ところが中々決まりません。

「年だから」、いえいえ私達みんな同じような年です。

「孫の世話があるから」、私もコロナ下ではあるけれど、働いている娘から電話があれば駆けつけますし。

「腰が、膝が」、この年になったら万全の人はいないでしょう。

たまりかねて世話役の男性が「ジャンケンで決めたら」、それもいやらしい。

とうとう世話役の男性が「お願いできませんか」と私に言うではありませんか。

「江戸っ子でぇ、ようがす、お引き受けします」引き受けてしまいました。

でも負担になるような仕事ではないのに何であのように固辞するのでしょう。

こんなことだから「だからオンナは」なんていう輩が居るんだ。

くやしいけれど。

コロナ自粛のうっぷんも含めて愚痴りました。





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