はないちもんめであそびましょ

花やハイキングで写した写真のブログです。
毎日は難しいですが、ぼけ防止のために続けます。

珍百景

2020年08月11日 | 歩きましょう
私の今の年齢で実母も姑も下肢の故障で不自由な生活になった。

そんな二人を見ているので将来自分がそういう生活になった時の

楽しみのためにデジカメ散歩のような生活をしています。

新型コロナウイルスのせいで私達の外出が不自由になりました。

少し早いけれどこれまで撮りためた写真を整理がてら見直しています。

以前していたホームページでは面白写真として掲載していました。

公園の造形物に留まったハト、女の子が迷惑そうにしています。



隠れたって頭が見えてますけど。



ハナショウブのはなちょうちん。



自転車で走っていたら謎の物体が!



鉄塔のメンテナンスをしているらしい。

更に近付くと「人が」



植木の根何だか枝何だか。



のぞいているのはダレ?



人間乾燥室って!?暦風呂?



これは娘が旅先で「お母さんこういうの好きでしょ」と写してきてくれました。



暖簾がボロボロ、店の前のたくさんのゴミバケツ!

テレビの珍百景に送ろうかな?

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頂上へ

2020年03月01日 | 歩きましょう
柏原市の高尾山で頂上に再挑戦してきました。

2015年に初めて登った時のことを思い出しました。

あの大きな岩の直登ではなく、たしかロープにすがって登ったのです。

この石碑の右側の細い道を登りました。

左のしっかりした道を行くと大岩からの直登になります。



前回よりも太いロープがあり安心して登ることが出来ました。



278mの低山ですが侮ることなかれ。

さてコロナウィルスで大騒ぎですが、休校に伴い孫たちを日中預かることになりました。

おじいちゃんは大喜びで「どこへ連れて行こうか」と算段しています。

駄目ですよ、休校の意味が分かってないね。

今回はできるだけ家で過ごさせましょう。

おばあちゃんとしては孫が興味を持ちだした、けん玉、独楽回し、石けりなどで時間稼ぎしようと思っています。

娘からは「ドリル、計算カード、本読みをよろしく!」と申し送りがありました。

我が家は暇なジジババが居るからいいけど、預け先のない人は困っているでしょう。

早くワクチンを開発し、終息してほしいです。
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柏原市の高尾山水仙郷

2020年02月09日 | 歩きましょう
京都奈良は例のコロナウィルス肺炎騒ぎで敬遠、

海外からの観光客は絶対来ない所へ行って来ました。

柏原市の高尾山水仙郷です。

2015年に東京の高尾山と同じ名前の山があることを知って早速登りました。

東京の高尾山は標高599m、小学校の遠足でも行ったことがある有名なところです。

こちら柏原市の高尾山は「たかおやま」と読み、標高は278mです。

高尾山創造の森と名付け、市民参加の森としてみんなで作り上げた場所です。

その中に水仙郷があります。

花の季節に行きたいと思いながら実現せず、ようやく今日行って来ました。

JR柏原駅から歩きます。



目立つところに標識があり分かりやすいです。



鐸比古鐸比賣神社(ぬでひこ ぬでひめじんじゃ)という舌を噛みそうな名前の神社の横に入り口があります。



あたり一面に水仙の香りがします。













折角なので高尾山頂上を目指しましたが。高くそびえる大岩に阻まれました。



前回来た時には登れたのに年の所為かな~

ツツジが一輪咲いていました。



展望台からの眺め。



今回は回らなかったけれど山の中は古墳だらけ、前回写した写真です。



これも前回写した写真、途中にあるデッキの大エノキ。

今日はデッキで休憩しているグループが居たので撮影しませんでした。



久し振りの山歩きでしたが歩数15,000歩、あまり疲れなかったので良かったです。

余り布を整理して作ったヨーヨーパッチワークのピエロです。

本当は大きなひざ掛けのようなものを作るつもりでしたが挫折、

途中で早く終わるようにピエロに変更しました。





パッチワークは矢張り苦手です。

まだ中途半端な端切れがたくさんあるけど、困ったなぁ。


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キトラ古墳と高松塚古墳

2020年01月26日 | 歩きましょう
夫が以前から行きたがっていたキトラ古墳と高松塚古墳へふたりで行って来ました。

二回目の私が案内するつもりでしたが、方向音痴の私はしょっぱなから失敗。

おとなしく夫の後に付いていくことにしました。

前に来た時には無かった可愛い造形物が道端にあります。



インスタグラムとかを意識したものでしょうか。

やらないので良くわかりません。

キトラ古墳



高松塚古墳



桜でしょうか、高松塚古墳壁画発見20周年を記念して植樹されたようです。





更にこれも夫が行きたかった天武天皇、持統天皇の御陵です。



ここからはちょっと愚痴です。

夫と一緒だったので駅前でお昼を食べることにしました。

夫はカレーうどん、私は山菜そばを頂きました。

食べ始めてすぐに「カレーうどんにすればよかった、まずい。」と、思いました。

七味をたっぷり入れて胡麻化して食べました。

店を出てから夫が「驚いたよ、うどんが柔らかくて昨日の残りのうどんみたいだった、肉も入って無いし。」

「えっ!そうなの。カレーうどんにすればよかったと思ったけど、どっちもダメだね。」

暫くは夫婦で悪口言い放題でした。

帰ってからいわゆる食べログのようなものを見ると、

あるところでは私たちが書いたのかと思うような書き込みがあり、

「やっぱりね」と思いましたが、別の所ではどの書き込みもべた褒めです。

おかしいでしょう!あれのどこが絶品なの?

私達は旅行者だから二度と入らないお店だけど、プロとして恥を知れ!

冷凍食品の方がよっぽどおいしいわ!
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大豊神社の狛ねずみ

2020年01月19日 | 歩きましょう
京都メトロ東西線東山駅から歩きます。



左手に京都動物園のかわいい観覧車が見えます。



この華やかな門は「明けずの門」



明かないのと明けないのはちょっと違う。



哲学の道、若王子(にゃくおうじ)神社





サザンカを眺めながら哲学の道を歩きます。



目指す大豊神社に到着



お花を乗せてもらった狛ねずみ





他に「狛」巳、「狛」鳶、「狛」猿、みんな災難除けとか。







狛犬も個性的





お狐様もがんばる





布袋さまが勢ぞろい



京都らしい自販機



哲学の道は更に銀閣寺まで続きますが今日はここまでとしました。

行きに乗った京阪電車の車中での話。

乗車するとすぐに老眼鏡をかけて読みかけの本を開き、しばらく没頭しました。

窓からの日差しがだんだんきつくなってきましたが読書には支障が無く、さらに読む。

ふと気が付くと通路側に座っているおじいさんが手を顔にあてて眩しそうにしていました。

「閉めますか?」と断ってからカーテンを引きました。

「サンキューベリマッチ」と返しがあり、更に中国語で何か言っています。

「ああ、中国の人」と思いましたが中国語はチンプンカンプン。

「中国、南京」と言う語が聞き取れました。

「中国?南京?」

すると、通じたと思ったのか更に身振り手振りを交えて話し続けます。

さて、困った。

「中国語、わかりません。」と伝えることもできず、おじいさんの口元を見つめました。

「ん、東京と言ったぞ。東京にも行ったのか?」

「東京?」と聞き返すと、「東京、東京」と繰り返しながら話続ける。

「オーストラリア」とか「ぱーぱ、まーま」と言っている。

おとうさんやおかあさんの話をしているのか?

「困った、困った」と思って暫くおじいさんの話に耳を傾けるがやっぱりチンプンカンプン。

しばらくして後ろの方からお連れの方の声掛けがあっておじいさんは下車するらしい。

お別れの時は「再見」と言おうと身構えていたが、

おじいさんは何事も無かったように私の方は振り返りもせずさっさと降りて行かれました。

あっさりしているのは中国式なのかな?

翻訳機買おうかしら。




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