先日の小豆島山行からの帰り道に通った、国道318号線沿いの宮川内ダム湖畔を歩くウオーキングコースが残っていたので、紅葉の残っているうちにと、今朝方に行ってみた。
先ずは四国六番札所「安楽寺」から遍路道を辿って七番札所「十楽寺」へ歩く遍路コースから始まる。
安楽寺の広い駐車場にクルマを停めて出発する。
[先ず、安楽寺を参拝する]
[境内の紅葉がようやく色付いた感じである]
[徐々に色付いてきていた]
[紅葉以上にきらびやかな本堂内部]
[今日は、遍路道から丘陵地果樹園の道を辿る「四国のみち」を歩く]
[橙の畑やキャベツ畑が広がる]
熊野神社を過ぎると、派手な山門の七番札所「十楽寺」が見えてくる。
[紅葉が見頃の七番札所「十楽寺」]
[どうゆう訳か、ヒマワリに見送られて果樹ロードへ進む]
途中の高尾谷橋手前で遍路道を離れ、ぶどう畑中心の果樹ロードを歩いていく。
[今は枯葉だらけのぶどう畑、橙や吊し柿の果樹ロードを辿る]
[ぶどう畑が中心の果樹ロードから国道318号線に出た]
[国道318号線を北上すると宮川内ダムが見えてきた]
国道沿いの山々の紅葉は、地味ながらオレンジ色主体に色付いてきたようだ。
[国道318号線から対岸の遊歩道に渡る]
[国道318号線の対岸に延びる遊歩道付近の紅葉]
[遊歩道側から望む宮川内ダム施設]
[遊歩道側から国道沿いの道の駅「どなり」を遠望]
遊歩道を進んで行くと、「たらいうどん」で有名な食事処「かねぎん坂野」に突き当たった。
[今日の昼食は、ここで食べる]
[たらいうどん定食¥1000]
昼食後は国道側に渡りUターン、道の駅「どなり」に立ち寄った。
館内は、平日ということで閑散としていた。
[館内には、たらいを模した土産物店もあった]
国道318号線からダム湖越しに紅葉の山肌を眺めながら歩いた。
[やや地味な山肌の紅葉]
帰り道は、来た道をピストンした。
[葉ぼたん畑だろうか?]
こうして、クルマを停めた六番札所「安楽寺」の駐車場に戻ってきた。
なお、今年の「歩く徳島」ウオーキングコースの紅葉巡りは、ここで終了とし、残るは地元里山の紅葉ウオークで最終となるだろう。