〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20210324PM 地元名産の竹音と涼風に癒される〔番外(低山)トレック/阿南市の▲一升ヶ森〕子供の遊び山

2021-03-24 | 〔歩く徳島 番外編〕

▲明神山を下ってからは、帰宅途上にある阿南市の低山▲一升ヶ森に向かった。

登山口付近の路上にクルマを停めて出発する。

[付近はタケノコの名産地だ]

 

登山口を近くのオバさんに聞いて登る。

[民家の畑奥から登る里山]

 

 

[吹く風から竹音が響く]

 

 

[手作りのアスレチック用具が次々現れる]

 

まもなく、▲一升ヶ森山頂に飛び出た。

[山頂の一角から橘湾方面が覗く]

 

 

[▲一升ヶ森山頂(173m)]

 

[▲明神山頂からよりも更に近くに見える]

 

 

[橘湾火力発電を望む展望]

 

 

[▲津乃峰方面の山と海を望む]

 

 

[山間からは小松島方面が覗く]

 

 

[涼風と竹音の竹林を下る]

 

この山は、親子連れが楽しめる里山のようです。

[ツバキの落下が春の到来を感じさせる]

 

これで予定の26低山は、あと鳴門市内の2ヶ所と徳島市内の城山を残すのみとなった。

下山後は、帰宅ラッシュに会わない様に急いで帰った。


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20210324AM コース間違いで一度撤退後、クルマで登頂〔番外(県山)(花見)トレック/▲明神山〕サクラとツバキが満開

2021-03-24 | 〔歩く徳島 番外編〕

昨夜は道の駅「鷲の里」で車中泊していたが冷え込み、余り眠れなかった。

始発の大龍寺ロープウェイが上り出した頃、出発した。

今日の予定は、残っている〔歩く徳島 第二歩〕ウォーキングコースの内、過去にクルマで何度か上がった事のある一等三角点を持つ▲明神山(阿南市・美波町由岐)登山である。

ただし、ガイド本コースでは阿南市側のJR福井駅前から登り、海側の阿部に下るようだが、帰りの足の問題もあるので、阿部からの往復ルートにした。

[潮吹岩の景勝地に到着]

 

 

[牟岐大島方面の景色だろうか?]

 

 

[久々の海の眺めに見入る]

 

更に海際の狭路を進み、「四国のみち」の標柱の立つ登山口付近に到着した。

[ここからのコース取りが問題だった]

 

特に右上の真新しい「←登り口」の標柱(上段右)に惑わされたようだ。

何の疑いもなく、矢印の通りに登って行ったが、次第にシダ類の草木が覆い被さるようになり、とうとう行き詰まってしまった。靴もウォークシューズであり、山頂方向の電波塔は何とか見通せても、これ以上進むことが出来ず撤退となってしまった。

[残念ながら、今回はコース間違いで撤退]

 

 

後で調べると、右方向にあった階段を進めば登山道だったようです。

それにしても、あの真新しい標柱(下段中)は何だったのだろうか?と考える。

 


こうして登山を諦めクルマを進めたが、直ぐに過去のドライブ登山を思い出し、登り口の伊座利峠に向かった。

これまた狭路を3.5km登り、何とか対向車もなく山上駐車場に到着した。

山上では満開に咲いた濃い紅色のサクラに迎えられ驚いた。

[ちょうど見頃のサクラに恵まれた]

 

その後に整備されたのか、この場所に過去の記憶はない。

[暫くサクラの撮影してから山頂へ歩く]

 

[濃い紅色のサクラは何?]

 

 

[サクラを愛でながら遊歩道を上る]

 

 

[透過光を受けたサクラも素敵だ]

 

 

[最後は大きなアセビに迎えられ登頂]

 

山頂からは、橘湾方面が好展望だ。

[満開のツバキ越しに橘湾を眺望]

 

 

[満開のサクラとツバキを花見しながら昼食休憩]

 

 

[青い海とツバキが似合う]

 

[予想外の花盛りに驚く]

 

 

[サクラとツバキが満開]

 

 

[ここのサクラも同種を濃い紅色だ]

 

手前の一段下がった所に一等三角点があった。

[一等三角点を発見]

 

 

[再度、駐車場付近で撮影]

 

 

ちょうど、サクラとツバキが満開見頃で幸運だった。

[紅サクラは、早咲きの陽光桜だろうか?]

 

 

 

[紅サクラと深紅のツバキの取り合わせ]

 

 

 

撮影の間に、2台のクルマが上がって来たが、直ぐに降りて行った。

 

 

[オーシャンビューが素晴らしい]

 

 

 

ここからは、時に▲剣山までも望めるらしいが、今日は無理だった。

[神社のある山頂と電波塔のある峰がある]

 

[山麓の車道から▲明神山を見上げる]

 

今度は、展望の効く晩秋の頃に再度登ってみたいと思った。

その後は、この近くで残っている低山「▲一升ヶ森」に向かった。

 


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