〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20200312 ツバキの花見に寄り道、海を見下ろす高台〔番外(花見)ウオーク/椿自然園〕花言葉は「謙虚な美徳」

2020-03-12 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

椿町中学校を過ぎると間もなく、椿自然園への案内看板が現れた。

[案内看板に従い左折、狭小道路を上って行く]

 

[読んで楽しい案内看板が次々現れた]

 

[道路沿いにも次第にツバキの大木が現れた]

 

朝早いので通るクルマも少ないようだった。

9時開園なので、ちょうど良い。

こうして、高台に立つ椿自然園宿泊施設に到着した。

ここからは、南北に風光明媚である。

[椿自然園宿泊施設]

 

ここは35年前に一度花見に来たことがあるだけで、殆ど記憶がない。

[橘湾方面の見晴らし]

 

[橘湾と共に、那賀町の山々も展望出来る]

 

[高峰は、▲高丸山だろうか?]

 

ここの施設の周りには、第1〜第3ツバキ園が植えられている。

[純白の花はコブシ?]

 

 

満開ツバキの群落は少ないが、フォトジェニックな図柄が楽しめた。

今年はコロナウイルス対策による自粛の為か、まだ訪れる人も少ないようだ。

ここのツバキ園は花の種類が多い。

ここにはガラスハウス棟があり、世界中の色んな種類のツバキが展示されていた。

ハウスから第三ツバキ園を通って下ることにした。

ツバキの花は傷みやすいようだ。

海の側には必ずツバキが見られるように、相性が抜群である。

[ツバキ園越しに蒲生田側の海を望む]

 

ツバキの木には、傷んでいる花もあれば、まだ蕾が多く付いているのも多い。

あと一週間後辺りが見頃だろうか?

予想よりは花の群落が少なかったような印象だが、静かな花見撮影が出来た。

こうして麓まで下りてきた。

[山上の部分に椿自然園があった(下)]

 

 

その後は、再び椿泊町の突端を目指して歩き出した。


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