![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c3/2cf01914cccdcc34a14e0382ca64c496.jpg)
椿町中学校を過ぎると間もなく、椿自然園への案内看板が現れた。
[案内看板に従い左折、狭小道路を上って行く]
[読んで楽しい案内看板が次々現れた]
[道路沿いにも次第にツバキの大木が現れた]
朝早いので通るクルマも少ないようだった。
9時開園なので、ちょうど良い。
こうして、高台に立つ椿自然園宿泊施設に到着した。
ここからは、南北に風光明媚である。
[椿自然園宿泊施設]
ここは35年前に一度花見に来たことがあるだけで、殆ど記憶がない。
[橘湾方面の見晴らし]
[橘湾と共に、那賀町の山々も展望出来る]
[高峰は、▲高丸山だろうか?]
ここの施設の周りには、第1〜第3ツバキ園が植えられている。
[純白の花はコブシ?]
満開ツバキの群落は少ないが、フォトジェニックな図柄が楽しめた。
今年はコロナウイルス対策による自粛の為か、まだ訪れる人も少ないようだ。
ここのツバキ園は花の種類が多い。
ここにはガラスハウス棟があり、世界中の色んな種類のツバキが展示されていた。
ハウスから第三ツバキ園を通って下ることにした。
ツバキの花は傷みやすいようだ。
海の側には必ずツバキが見られるように、相性が抜群である。
[ツバキ園越しに蒲生田側の海を望む]
ツバキの木には、傷んでいる花もあれば、まだ蕾が多く付いているのも多い。
あと一週間後辺りが見頃だろうか?
予想よりは花の群落が少なかったような印象だが、静かな花見撮影が出来た。
こうして麓まで下りてきた。
[山上の部分に椿自然園があった(下)]
その後は、再び椿泊町の突端を目指して歩き出した。