〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20210420 (1)石井町「童学寺」の藤棚〔番外(花見)ウオーク/名西郡内、藤の名刹3景(1)〕

2021-04-20 | 〔歩く徳島 番外編〕

(徳島県名西郡)石井町の町花は「フジ」の花である。

郡内では「フジ」の花が見頃を迎え、その景観が見事な名刹3景を撮影訪問してみた。

 

(1)名西郡石井町「童学寺」

普段のウォーキングを兼ねて、「石井藤巡り」の行われている別格2番札所「童学寺」に向かった。

[先ずは、前山公園の藤棚から出発]

 

 

前山公園から西へ向かい、「浄土寺」を通過し、山際に立つ「童学寺」へ向かった。

[浄土寺も今はフジが目立つ]

 

 

[途中の民家の庭先は春花で華やかだ]

 

間もなく山際の童学寺に到着した。

春のサクラに次いで訪問。

 

 

奥に藤棚が覗く。

 

 

[ラン?の花]

 

 

 

[2色の藤が映える]

 

 

[参拝者もちらほら]

 

 

 

[フジの古木]

 

 

 

[フジに想いを寄せる]

 

 

 

 

[ちょうど満開のフジ]

 

 

 

[3本のフジ棚]

 

 

 

[微妙に色合いが違う]

 

 

 

[石井CATVが撮影取材に来た]

 

 

 

[フジの冠]

 

 

 

 

石井CATVの話では、明日訪問予定の「地福寺」も見頃らしい。

 


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20210415PM 讃岐七富士の最高峰〔番外(里山)トレック/目立つ山容の綾上富士「▲高鉢山」〕北側に好展望

2021-04-15 | 〔歩く徳島 番外編〕

讃岐まんのう公園の散策を終え、近くて簡単に登れる綾川町の「綾上富士」▲高鉢山に向かった。

[鉢を伏せたような「綾上富士」▲高鉢山]

 

この山は、讃岐七富士の最高峰で、山麓にある風穴で有名らしい。

山麓の道沿いにクルマを停めて出発した。

道沿いの花や風景を眺めながら進む。

[高度を上げると、島々を展望]

 

こうして、長閑な讃岐の山里を歩く。

[山際に取り付く]

 

 

[林間広場から登り出す]

 

 

散歩の地元民1人に会っただけだった。

[整備された木段を登る]

 

 

最後の急階段を登ると、山頂広場に到着した。

山頂は木々が伸びて、予想外に展望が効かない。

それでも、石の休憩所や山の雑記帳などが置かれていた。

[里山らしい雑記帳もあった]

 

 

[間もなくUターン]

 

[道沿いの花々を撮しながら帰る]

 

 

なお、ガイド本にも記載されていた日本三大風穴については、残念ながら立ち寄り損ねてしまった。


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20210415PM (3)四国唯一の国営公園〔番外(花見)ウオーク/讃岐まんのう公園「春爛漫フェスタ2021」花と新緑を散策(3)〕見晴らしの山から春の絶景

2021-04-15 | 〔歩く徳島 番外編〕

午後を過ぎてからは園内にあり、その展望が自慢の見はらし山展望台に向かった。

チューリップ園地から進入道路を高架橋で渡り、山際に取り付く。

[ツツジに迎えられて登って行く]

 

[登山道周辺ではオンツツジが見頃]

 

最後の急階段を登りきると、高台の展望台に到着した。

[見はらし山(松城山)の展望台]

 

 

[展望台には望遠鏡や休憩所がある]

 

[公園の中央駐車場(上)、▲象頭山(下)]

 

展望台からは、先程のまんのう公園越しに讃岐平野を見晴らせる。

[瀬戸内海まで讃岐平野を見晴らす]

 

[展望を彩る朱色のオンツツジ]

 

[讃岐の春を展望]

 

[松城山の三角点もある、みはらし山の頂上]

 

ここでは2~3人に会っただけの静けさだった。

[ツグミも春を満喫]

 

下山後は、まだ時間に余裕があるので、近くにある讃岐の低山ウォークに向かった。


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20210415AM (2)四国唯一の国営公園〔番外(花見)ウオーク/讃岐まんのう公園「春爛漫フェスタ2021」花と新緑を散策(2)〕多彩なチューリップ園地

2021-04-15 | 〔歩く徳島 番外編〕

次いで4月のもう1つの目玉である、多彩なチューリップ園地のある中央駐車場に向かった。

園内には、ウォーキングコースやサイクリングコースもあり、1日ゆったり過ごすことができそうだ。

四季の花々や多彩なイベントもあり、近くであれば全国の国営公園でも使える年間パスポート(駐車場券付き¥5520)を買ってもいい程である。

遅咲きサクラの大木のある広大な芝生園地に植えられたチューリップ園地が見えてきた。

[ネモフィラと共に多彩なチューリップ畑が出現]

 

色とりどりのチューリップ群が鮮やかに広がる。

[多彩な色合いが素晴らしい]

 

[ネモフィラとチューリップがコラボした絶景]

 

正に春爛漫の彩りである。

今が見頃のチューリップ群は、36品種で3.6万本が咲き乱れているらしい。

撮影していても切りがない程である。

 

[その名の通り、「春らんまんフェスタ2021」]

 

昼頃になって、観光客も増えてきたようです。

午後を過ぎてからは、公園内の高台で見晴らしの良さが自慢の「見はらし山展望台」に向かった。


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20210415AM (1)四国唯一の国営公園〔番外(花見)ウオーク/讃岐まんのう公園「春爛漫フェスタ2021」花と新緑を散策(1)〕ネモフィラ広がる花巡りの丘

2021-04-15 | 〔歩く徳島 番外編〕

早朝に、美馬市入倉の芝桜の花見を終え、今回の目的である、香川県まんのう町の讃岐まんのう公園に向かった。

この公園は、四国唯一の国営公園として活用されており、初めての入園である(入園料¥450と駐車料¥320)。

花と緑と光の公園は、この時期爽やかな小花の大群落として最近全国各地で有名になった「ネモフィラ群」と多彩な色合いの「チューリップ群」が見頃を迎えたようです。

 

◆讃岐まんのう公園「春爛漫フェスタ2021」(9時30分~17時)

(1)ネモフィラ

[9時半過ぎに入園]

 

「ネモフィラ」の案内看板に従って、先ずは「花巡りの丘」に向かった。

[一面に真っ青なネモフィラ群に注目]

 

[全く、爽快な朝の印象である]

 

ネモフィラと言えば、茨城県の国営「ひたち海浜公園」で有名になり、最近各地で見られるようになってきたが、間近に見る群落は今回が初めてである。

3月はスイセンやサクラ、4月はネモフィラやチューリップにツツジ、5月はジャーマンアイリス、そして6月にはアジサイが開花するらしい。

[広大な丘陵に広がるネモフィラ群]

 

[爽やかなライトブルーが素敵です]

 

[35万本のネモフィラ群]

 

四季の花々や多彩なイベントもあり、近くであれば全国の国営公園で使える年間パスポートを買ってもいい程である。

[小花のトッピングも目につく]

 

[イエローとライトブルーは相性抜群]

 

[花巡りの丘を楽しむ観光客]

 

次いで、多彩な色合いが見頃のチューリップ畑のある中央駐車場へと向かった。


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20210415AM 美馬の天空に広がる、もう1枚の混色絨毯〔番外(花見)ウオーク/「美馬市入倉の芝桜」〕

2021-04-15 | 〔歩く徳島 番外編〕

昨夜も、先週に続いて▲三頭山直下の駐車場で車中泊をしていた。

[朝のトワイライトから日の出前にかけて]

 

 

[山頂で日の出を迎え、川面が輝く]

 

もう何度も見慣れた風景となった印象です。

[日の出後は、▲三頭山頂へ朝の散歩]

 

その後は、少し手前の展望台に行った。

この付近は整備が終わった為?なのか、以前にあって便利だった綺麗な簡易トイレ(3+1)基が全て無くなっていた(*_*)。

[▲剣山~祖谷山系にかけて大パノラマが広がる]

 

 

[朝日に照らされる▲竜王山方面(上)、先の▲三頭山頂越しに県央山系(下)]

 

 

[剣山山系~祖谷山系のパノラマ]

 

 

[祖谷山系の山並み(上)、▲剣山~▲次郎岌(下)]

 

[香川県境の▲竜王山方面]

 

 

[祖谷山系(下左)、剣山山系(下右)]

 

 

[吉野川を跨ぐ東三好橋を見下ろす]

 

今日は午前中に東京五輪の聖火リレーが美馬市内で行われる予定で、市内は交通規制があるようです。

本日予定の「讃岐まんのう公園」の開園が9時なので、それまでに先週に訪れた美馬市「広棚の芝桜」の西側山中に広がる「入倉の芝桜」の見学に向かった。


一度美馬市内に下ってから入倉を目指し、山中の狭路を上り現地に到着した。(予想通り駐車場も狭い)

[美馬の天空に広がる入倉の芝桜園]

 

 

[上段から芝桜園を見下ろす]

 

 

こちらは一段と山中深く、静かな芝桜の庭が素晴らしい。

こちらは、淡い芝桜が多く混じり、色合いが自然な印象である。

早朝で誰もいない。

 

 

[下段から芝桜のパノラマを見上げる]

 

 

[上段から見下ろす芝桜の絨毯(上)]

 

 

[見事に編み上がった芝桜の絨毯]

 

 

新緑の山中にひときわ映える風景です。

 

その他、春花も咲き出す。

芝桜の淡いグラデーションが素晴らしい。

正に春爛漫でした。

小さな花びらを覗いて観ます。

[色とりどりの花びらがビッシリ]

 

 

 

淡いパステル調の絨毯が広がる。

[綺麗に手入れされていました]

 

 

 

春花もイキイキ。

遊歩道も整備されていました。

[春の彩が見事です]

 

 

今朝は、美馬市内でも東京五輪の聖火リレーが行われる予定です。

ただ今朝の山中では、小鳥の囀り以外に何も聞こえず、全くの別世界でした。

 

その後は、本日のメインである香川県まんのう町の「讃岐まんのう公園」に向かった。

 


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20210414PM つるぎ町一宇の剪宇峠から辿る〔番外(隠山)トレック/▲毘沙門岳〕S48年に大蛇騒動のあった山

2021-04-14 | 〔歩く徳島 番外編〕

つるぎ町一宇の「ローディの森」でのシャクナゲ見物を終え、更に東奥に進んだ高所にある「剪宇峠」へ向かった。

傾斜地に集う集落を抜け、どんどん標高を上げる。

民家が無くなり、峠に差し掛かる辺りで道が行き止まりとなっていた。

[道沿いにはミツマタがあった]

 

作業中の高齢者がいたので、剪宇峠への行き方を聞いた。

行き止まりの手前から山側に取り付く山道があり、山肌をトラバースしながら標高を上げると、巨大杉や祠に常夜灯が佇み趣のある「剪宇峠」に到着した。

[深山の山中、歴史を感じる剪宇峠]

 

昭和48年5月26日に剪宇峠付近で大蛇を発見。全国的に取り上げられ、各地から延べ3000人もの大蛇捜索隊が来県したが見つかること無く収束してしまった経緯があるようだ。

この峠から東の穴吹側には、大蛇大権現を祀る神社があり、世界一社大蛇大権現遷座祭祈念碑の標識と共に、当時の記録を偲ぶことが出来るという曰くのある峠である。

[ここから▲毘沙門岳を目指して登る]

 

時々、目印の赤テープがあるのが心強い。

[間もなく、萱の繁る山肌に出た]

 

[山肌が伐採・植林され、展望良好]

 

 

[一宇独特の傾斜地に集落が散らばる]

 

 

[萱が深く、歩きにくい]

 

 

[落ちていた立派なシカの角、記念に持ち帰った]

 

 

[山腹の伐採・植林のお蔭で展望良好]

 

▲津志嶽~祖谷山系方面の山々が展望できるようです。

 

[伐採地を抜け、更に登る]

 

 

[間もなく、▲毘沙門岳頂上に到着]

 

頂上は樹林に囲まれ、展望はなかった。

[ピンク色のミツバツツジが咲いていた]

 

 

[新緑に映えるピンクのミツバツツジ]

 

 

 

[展望がないので早めに下る]

 

 

 

剪宇峠から覗くと、穴吹側の直下までは峠道が出来ているようだったが、先の高齢者の話では「峠道を繋げる工事は、完全に頓挫してしまった」らしい。

[山中の道沿いを彩るフジの花も見かけた]

 

その後は下に下り、剣山木綿麻温泉で入浴。

[気軽に入れる地域の名湯]

 

入浴後は、つるぎ町から北上して、今週も美馬市に向かった。

なお明日は、早朝の内に大滝山麓に隠された「入倉の芝桜」を見学後、香川県まんのう町にある国営「まんのう公園」で見頃を迎えたネモフィラ畑とチューリップ畑の花見を予定している。

そして今夜は、今週も▲三頭山直下の駐車場で車中泊にしました。

 


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20210414 目を引く原色系の西洋シャクナゲ等〔番外(花見)ウオーク/つるぎ町一宇「ローデイーの森」のシャクナゲ園〕今年は入園出来ました

2021-04-14 | 〔歩く徳島 番外編〕

昨春以来、つるぎ町一宇の「ローディの森」は二度目の訪問である。

昨春はコロナ禍の煽りで、入園が閉鎖されていた。

その為、ちょうど満開のシャクナゲ群を閉じられた入口から眺めるだけであった。

今年も案内看板は、名前が消されたままだった。

どうやら「一見さんはご遠慮下さい」と言っているようです。

[何とか入園は可能だった]

 

狭い駐車場に運良く停めれた。

ただ通常であれば、国道沿いの空地に停めて少し歩くのが良さそうだ。

[剪宇峠方面の傾斜集落を眺める]

 

園内を上がって行くと、原色に彩る西洋シャクナゲが目につき出した。

ここは、目にも鮮やかなビビッドカラーのシャクナゲ群である。

山中で見かけるシャクナゲにしては、少しドギツ過ぎる色彩といった印象である。

[シャクナゲ越しに山腹の集落が覗く]

 

[ここまで色鮮やかなシャクナゲは記憶にない]

 

少しずつ時期をずらして咲き出すようで、今は先発隊が満開のようだ。

咲き出したばかりの花が多く、傷みがなく、花に勢いがある。

花は傾斜地にびっしりと植えられ、観賞する通路が造られていた。

[足元にも小さな花々が散らばる]

 

[まだまだ蕾も多い]

 

[鮮やかピンクのシャクナゲ群]

 

[こちらはビビッドカラー]

 

[一宇の傾斜地を彩るシャクナゲ園地]

 

[山中に見上げるビビッドカラー]

 

[シャクナゲの概念が変わる色彩である]

 

 

[原色カラーのシャクナゲ群]

 

[緑に映えるピンク系統のシャクナゲ群]

 

園内には、シャクナゲ以外にも旬の花々が咲き乱れていた。

コロナ禍の為、控えめな宣伝のお蔭?で、花見客も少なく、撮影には好都合でした。

咲き揃ったばかりのようで、ほとんど傷んだ花はなかったようです。

[ヒメシャガの花も満開]

 

[各種ツツジ群も彩り多数]

 

[原色のシャクナゲはアクセント]

 

[昼過ぎには、狭い駐車場は満車]

 

[一宇の春を彩るシャクナゲ群]

 

あと一週間後が最盛期だろうか?

[足元の小さな花々も個性を主張する]

 

[見渡すシャクナゲ群が主役だ]

 

[各地各種のシャクナゲを栽培中]

 

一宇の花見を終えた後は、この奥の剪宇峠から登る(隠山)▲毘沙門岳の登山口に向かった。


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20210414AM 新緑に映える朱色の山ツツジ〔番外(花見)ウオーク/つるぎ町荻生の「山ツツジの里」〕

2021-04-14 | 〔歩く徳島 番外編〕

4/14~4/15は、徳島県内において2021東京五輪の聖火リレーが予定されているので、県内各地で交通規制がある。

そこで、規制にかからないようなルートで、今が旬の花見旅に出た。

今日は、つるぎ町一宇の山ツツジと西洋シャクナゲの花見に向かった。

[瑞々しい新緑の山々に入る]

 

先ずは、つるぎ町荻生の「山ツツジの里」に向かった。

新緑に映える朱色のツツジが目につき出した。

周囲の新緑と朱色のツツジが眩しい。

[ちょうど満開見頃の山ツツジ群]

 

 

[アチコチに朱色の塊が広がる]

 

 

[朱色とピンクのツツジが対比]

 

 

[朱色が映える]

 

 

[朱色のツツジが青空に舞う]

 

ここでは1組2名に出会っただけだった。

その方も、奥のシャクナゲ園「ローデイーの森」に向かうようでした。

[山ツツジから里を覗く]

 

 

[落ちても絵になる山ツツジ]

 

[ツツジから覗く里山]

 

[新緑がツツジを引き立てる]

 

 

[山里にツツジが舞う]

 

 

[何とも言えない山里、春の色合い]

 

 

ここは、昨年に寄り損ねた荻生「山ツツジの里」だった。

その後は、もう1つの目的地である西洋シャクナゲが見頃の「ローディの森」へと向かう。

昨春はコロナ禍による開園自粛だった為、閉じられた入口から満開のシャクナゲ群を覗くだけだったが、果たして今年はどうでしょうか?


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20210409PM 寒風の阿讃縦走路を周回〔番外(県山)トレック/大生口から▲大滝山(城ヶ丸三角点)〜細尾峠〕

2021-04-09 | 〔歩く徳島 番外編〕

お昼には「広棚の茶屋」で買った巻き寿司を大滝寺辺りで食べた。

[大滝寺門前付近からは、遠く香川県側が瀬戸内海まで望める]

 

食後、▲大滝山(城の丸三角点)への登山口になる大生口付近に向かった。

[中間道は通行禁止になっていた]

 

[大生口から出発]

 

[大生峠で阿讃縦走路に出た]

 

[立派な松が立ち並ぶ]

 

[間もなく▲大滝山(城の丸三角点)に到着]

 

[ここから大滝寺四国霊場巡拝路の逆打が始まる]

 

 

[ここから510m区間は個人(寺社有地?)所有地で通行禁止らしい]

 

ここからブナ林が始まるのに残念だった。

[奥に続く立派なブナ林]

 

立派なブナ林は、まだ冬枯れの状態のようだ。

[徳島・香川の県境にブナ林が立ち並ぶ]

 

城の丸三角点から引き返し、阿讃縦走路を西側に歩いた。

[途中の▲苫尾山(819m)]

 

山中は目立った草花は少ない。

[一度は細尾峠を下るが、廃道まがいでUターン]

 

時折寒風が吹いて、まだ肌寒い。

[一つ手前の細尾峠から下る]

 

 

多くの峠道があるようだが、人通りが少なく廃道もあるようだ。

[何とか苫尾峠口に降りた]

 

[足元の春花を眺めながら帰る]

 

[昨日、今日と歩いた阿讃山地をパノラマで見上げる]

 

[そろそろ春の芽吹き始まる阿讃山地]

 

昨日、今日と縦走路が走る阿讃山地を歩いてみた。

 


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